漢検準一級は本試験型 漢字検定準1級試験問題集とカバー率測定問題集 漢検マスター準1級をしただけでは足りませんか？何冊 …

Question

漢検準一級は本試験型 漢字検定準1級試験問題集とカバー率測定問題集 漢検マスター準1級をしただけでは足りませんか？何冊
何周すべきですか？

Answer 1

漢検２級合格者です。
僕も漢検準１級を勉強中です。タレコミを聞いてると２冊勉強すれば足りるみたいです。
自分の場合は成美堂出版 本試験型 漢字検定 試験問題集と協会発行の分野別 精選演習の２冊が有効だと聞き、上記を勉強してます。
出来る限り何周もして繰り返し勉強した方がいいと思います。難解な四字熟語等が含まれているので。

Answer 2

協会の公式教材を使うなら、問題集だけでなく、
「漢字要覧」など解説書も本来は必要でしょう。
後者の問題集は１５年分の過去問を分析し、一
応、８０％をカバーしているという触れ込みな
ので、一見、大丈夫そうですが、それでも８０
％なので、今回、もし新問が多く出れば、合格
点も同じ８０％ですから合格点が取れないリス
クはあります。個人的には他社の頻出度別問題
集も２冊程度はやっておくのをおススメします。
そうすれば、より多くの事例に当たれますので・・・
（つまり、問題集は３冊程度はやったほうがい
いということです）

Answer 3

その2冊で大丈夫だと思います。
ただし、その2冊の内容を一問も漏らさず、付録資料の四字熟語等も含めて完璧に覚えた場合です。

何周するかは質問者様の記憶力にかかっています。
私が受検した頃はまだカバー率が売られていなくて、本試験型問題集と頻出度順問題集と完全征服を2周しました。
2周目で間違えたところを見直し終えた時、これで3冊とも完璧に覚えたと確信したからそこでやめたのであって、もしも覚え切れていないと感じたとしたら更に何周でもしたと思います。