解決済み
仕事のストレス 現在、30人以下の電機設備系の企業に就いて1年半の25歳の男です。 最近部署が変わりまして、設計の部門に配属になりましたが、正直かなりキツいです… 理由としては、一番は毎日上司に図面を見せる度に怒られ叩かれどつかれます… (間違いがないように努力はしているつもりなんですが、辞書やカタログに記載されていない箇所をよく間違えます…) 更に、営業の打ち合わせのミスや上司のミスも自分のいにされます。 おまけに毎日残業代は一切つきません…(日報に記載するんですが、削除されてました) 逆に何でその程度の図面で残業するんだと専務に言わました。 そんな事が続く毎日が嫌で、現在国税専門官を目指して勉強している最中なんですが、この考え方は甘いでしょうか?
一応、正社員です。
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私は国税専門官を目指して勉強することに、賛成します。 お仕事お疲れ様です。私も25歳で、現在は早慶の大学院生です。 今年度の国税専門官の試験に最終合格し、東京国税局の方から内定を頂きました。 来年の4月から入所予定です。 正直、国税専門官の仕事も楽ではないとは思います。 そもそも、国税専門官になるために、受験勉強で覚えなくてはならない量は半端ではありません。試験科目はご存知でしょうか、選択科目もありますが、 教養試験(国語、英語、数学、化学、物理、日本史、世界史、時事など) 専門試験(民法、商法、会計学、行政法、憲法、経済学、経営学、英語、商業英語など) これらは選択式(マーク式)の試験のみであり、更に2次試験では論述試験(憲法、会計学、経済学などから1つ選択)と人物試験(国税局職員との30分の面接)があります。 また、せっかく国税専門官試験に合格しても、最終的に内定がもらえるとは限りません。 (2015年度は、最終合格者3500人に対し、採用は1200人程度のみです。試験の点がよくても、面接等で性格や対人能力が評価され、内定までこぎつけられるのは、およそ3分の1のみとなります) 国税専門官の内定をもらうまで、大変なストレスがあり、忍耐と継続的な努力が必要となります。 しかし、内定をもらい働き始めれば、充実した福利厚生と、働きやすい環境が待っています。 そもそも、査察部でなければ残業はほとんどありませんので、みな定時の5時にはきっかりと帰宅します。 また、繁忙期や査察部の仕事は、残業があることももちろんありますが、必ず残業代はつきます。 年金、ボーナス、残業代は確実にもらえますし、国家公務員の保養地(各都道府県に温泉や民宿、ビジネスホテルを、公務員共済が保有しています)ので、相場の半額で旅行を楽しむ事もできます。 国税専門官として入所した最初の3ヶ月は、税務大学校というところで、3ヶ月間トータルで300時間以上に及ぶ税法の講義を受け、単位を修めなければなりません。 税法のプロフェッショナルとして働く為に、研修を受けますが、その間も給与はでます。 質問者様はまだ若く、挑戦することは十分にでき、合格し、内定をもらえる可能性だって絶対に有ると思います。 今の職場を選んでも、国税専門官を選んでも、必ず大変な事はあるかと思いますが、自分の一度限りの人生ですから、後悔がない様に、全力で向き合って下さいね。
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