国家一般職など筆記の点数が大きく影響するところは、筆記の点数がギリギリすぎて最終まで届かないという人も多いでしょう。 逆に、地方に多い面接などの人物面の配点が高いところの場合、二次試験の結果で逆転されているというパターンもあります。 現在、都道府県や市町村では、ほとんどが筆記よりも人物試験の結果で合否が左右されるような配点方式にしております。
なるほど:3
私の子供が公務員予備校で「ある公務員試験」のことについて詳しい講師に聞いた話です。その試験では、 ①定員内の上位3割程度は学力試験などの筆記試験により採用される。 ②下位の3割は学力的には1次試験を通っているので、面接時の高印象で採用される。 ③その他の4割が学力や面接の印象などの総合評価で採用される。 ということだそうです。 例えば、定員100名で1000名の受験者があれば、1次試験などで200名程度に減らし、その後の面接で半分にする訳ですが、 ①上位30名は面接時にはほぼ確定ということです。 ②下位30名は残り170名の中から、1次試験の順位には関係なく、面接時に選ばれているということです。 ③その他の140名の中で総合的に審査してさらに40名を選ぶということなのでしょう。 いずれにしろ、学力試験を突破することが前提です。 面接で落ちてしまう人は筆記試験での上位合格を目指す必要があるということでしょう。(上位合格でも採用されない人はその職種には向いていないと判断されたということです。)
なるほど:1
一般に応募者が多い場合は、一次試験で採用予定数の3倍は合格させます。したがって一次合格者の2/3は二次試験で落とされてしまいます。 一次の主席・上位合格者が二次で落ちることはほとんどなく、一方一次の最下位合格者が二次試験を合格する可能性もほとんどありません。 あなたのお考え通りです
なるほど:1
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