地元就職、理系、研究職 学部二年の者です。工学部(航空工学)所属です。 将来は他大学の大学院にて材料の研究をした…

Question

地元就職、理系、研究職

学部二年の者です。工学部(航空工学)所属です。
将来は他大学の大学院にて材料の研究をした後、地元の県庁の研究職に採用してもらい地元に戻りたいと考えています。(↑学部二年ごときの私が考えられる地元就職の方法です。他にあれば教えていただきたいです...)
地元の県庁の採用を調べてみると、研究職(機械)とあり
応募条件は修士過程を終了した者(他にも条件はありますが省略)
とあります。

とはいえ、例えば自分が修士課程で研究した内容が使える(県庁の研究職の仕事を与えられる)とみなされなければ、いくら試験の成績が良くてもダメでしょうか？
それとも、工学部卒であり、4力(機械、熱、材料、流体)は勉強してきたのだから自分の努力(試験の成績)次第で採用してもらうことは可能なのでしょうか？

このあたりがよくわかりません。
回答ぜひともよろしくお願いします。

Answer 1

役所の研究職はマッチングが重要です。なので、分野がかなり合っていないと採用されません。
ある意味仕方ない面があり、役所での研究職は教育する余裕が無いのです。人的にも予算的にも無理なのは仕方ありません。
試験の成績は足きりのためにあるだけで、上位かどうかは関係ありません。

仮に普通の技術職であればそこまでマッチングがものをいうことはありませんが、業務内容は研究とかではなく、理系が得意な事が生かせる事務仕事ぐらいのイメージに変わってしまいます。