どこもそうだけど勝ちの企業と負けの企業にわかれるのでは? 住宅でいえば勝ちの企業=住宅以外も「安定して」やっている。急に参加したのじゃなくて「昔から引き続いて一定数の」公共事業をやっているとかね。 住宅だけじゃ厳しいでしょう。 大和ハウスだってメインは戸建てじゃありません。 だから戸建てが厳しい中でもやっていってる。 地方の工務店とかで「よくつぶれないなぁ」ってところはあるでしょう。 以外とそういうところは細々とやっていけているわけですよ。 無理な注文(年間上限以上)は引き受けませんしね。
皆さんも書かれていますが、人口減と急速な高齢化で空き家が増えていますから、リフォームやリノベーション業界は活況でしょうが、新築は厳しいのではないでしょうか。太陽光発電住宅などは国の制度の不備で一時的に需要が増えましたけどね。
住宅業界は新築も賃貸も衰退の一途だと思いますね。 分譲住宅にしても賃貸アパートにしても、わずか数年で急激に増えていますが、現に日本では 世帯数 < 住宅戸数 という統計が出ています(HOME'Sのコラムに専門家の記載がありますよ) 更に、古今のリフォーム人気からリフォーム業者も増え、建て替えではなくリフォームで済ます人も多くなってきました。 賃貸の場合はアパマンだのエイブルだのフランチャイズという繋がりを設けて生き残りを図っていますが、新築の業者さんはあまりその動きが見られませんね。今後は経営統合なども出てくるかもしれませんが。 ある不動産(賃貸仲介)企業で転職理由に「塾(前職)はじめ教育業は少子化で将来性が…」と言ったら、人事の方に「不動産も一緒ですよ(笑)」とツッコまれたことがあります(その会社は内定出ましたが笑) 住宅にかぎらず、需要が高くなりそうな介護や医療以外は先行きが不安でしょうね。
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