解決済み
経理部署の人数にもよるでしょうが、決算資料を作っていればわかるようになります。 また日々のお金の流れ、会社の銀行口座の残高、借入金の状況、返済状況、資産の動きや、買掛金、売掛金、売上、荒利、在庫、営業経費等、これらが全て経理に集まってくるわけです。 当然、過去の情報や当期の毎月のお金の動きなどの履歴もあるし、これだけの情報があれば会社の状況はすぐにわかりますよ。
大企業だと一経理職員の仕事は細分化されるので注意して知るようにしないと会社全体のことはなかなか見えないと思います。 会社の状況が手に取るようにわかるのは、従業員数十人までの中小企業で自分が財務や経理のすべてを担当しているような場合だと思います。
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