人工知能を持ったロボットが増えていくと、人間の仕事はなくなっていくと思うのですが、そうすると世界はどのように変化し人間は…

Question

人工知能を持ったロボットが増えていくと、人間の仕事はなくなっていくと思うのですが、そうすると世界はどのように変化し人間は毎日何をしているのでしょうか？
今とは違う、仕事体制になっていそうですね。

Answer 1

今の世界とは全く異なる社会になっているでしょうね。
想像もできない程の変化になると思います。

仰しゃる様に、人間がしていた仕事は殆ど無くなる。
シンギュラリティ後はコンピュータが新しい生命体として生物進化を始めていると思います。

爬虫類、哺乳類、魚類などの多様性と同じ様に、多数のコンピュータ生物が分派しているのかな。

ここ20年程度は仕事がなくなり、コンピュータと機械が生産活動を行います。
そこから得られる収益は暫くの期間は人類が享受できるので、得られる収益を人間が分配している。 現在も仕事をしなくても生活保護として収益を分配していますね。 それと同じ様に。

Answer 2

おそらく、そういうロボットは、大規模な工場や火災現場、噴火しそうな山の監視、深海の作業、あるいは宇宙ステーションでの作業などに、つまり人間が危険であまり作業しにくい場所が主な活躍場所になると思います。
ロボットが人間に対して反乱を起こすなどは、最初からそんなプログラムをしなければ、あり得ないと思っています。

環境汚染、地球温暖化を別にすれば、人類の未来は限りなく明るいのでは(笑)

人間の生活には大差ないんじゃないでしょうか？
強いて言えば、ロボット類のメンテナンスが増えるだけでは。
現在、歩くロボットに関しては日本がトップですが、この分野でもアメリカがいずれリーダーシップを発揮すると思います。
フロンティアスピリットとリスクに挑戦する心がある限りは、アメリカが世界を牽引する時代は続きます。

Answer 3

無くなるわけ無いです。

誰がロボット造るのさぁ？？

Answer 4

本当の意味での人工知能、つまりプログラムされてないこと、機械学習の範囲外で自分で新しい結論を導き出すロボットは未だに開発されてませんし、これからも無理でしょう。最先端の人工知能でもプログラムされた範囲内（例えばチェスなど）でしか学習できません。ターミネーターなどの映画に出てくる自分で考えることができる人工知能は多分私たちが生きている間は開発されないでしょう。

なので、高学歴を必要とされる職業は安全だと言えますね。例えば、医師、エンジニア、弁護士、教育者などは大丈夫でしょう。