解決済み
海外本の翻訳本で「訳:山田太郎」のように記載されている翻訳家ってどういった人なのですか?翻訳会社?みたいなのの社員になって、その会社に依頼された外国語文を翻訳しているのか?それともフリーライターのように翻訳の仕事を待っているのですか?(もしくは事務所、個人会社を設立)
大変参考になる回答をどうも。では、実際の収入はどうなのでしょうか?ハ○ーポッ○ーのような著名本を翻訳するような有名翻訳家なら、それこそ仕事もたくさん来るでしょうし、それだけで食べていけるでしょうが、大半の翻訳家は兼業しない限り無理ですか?それこそできる人間ならいくらでもいるわけですよね?(あるいみ競争、仕事の奪い合いですよね?)
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翻訳の仕事をしている者です。 出版翻訳、と言う分野になりますので、検索してみると色々と情報が得られると思います。 イメージとしては、出版系のお仕事を多く扱っている翻訳会社に登録している翻訳者か、有名になればフリーランス、あとは大学の先生等が担当している事もあります。 おおまかが仕事の内容等は下記が参考になると思います。 http://www.alc.co.jp/translator/article/tobira/guide_02.html
いくつかパターンがあります。 ・文学作品の場合は村上春樹のような作家を別とすれば、「花子とアン」の主人公村岡花子のような専門の翻訳家、英文学や仏文学などの大学教授のどちらかで大半を占めます。大学教授の場合は実際の翻訳は学生ということが多いですが。 ・学術書の場合は殆どがその分野の大学教授など。学生が下訳することがほとんどなのは文学作品と同じ。 ・日本でいうライトノベルズなどの翻訳は英文学者などの片手間だったり、駆け出しの翻訳者だったり、複数の翻訳者の合同ペンネームだったりといろいろです。
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