解決済み
こんばんは 今保育士をしています。 仕事を今月いっぱいか 来月で辞めようか悩んでいます。 新卒で3ヶ月目ですが 上司の新人に対する態度が酷く 周りも標的になりたくないためか その上司に媚を売っています。 休憩室での新人の悪口は 当たり前です。 そんな環境で働き続け限界を感じ 病院へ行くと適応障害じゃないかと 言われました。 そして、最近は原因不明の 微熱、体の痛みが続いており 風邪薬を飲んでも中々治りません。 そして8月は一緒組んでる先生が 夏期休暇を取っているため この場合は 来月いっぱいまで働いた方が いいのでしょうか? 回答よろしくお願いします。
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【適応障害】 1、はじめに 現在、うつ病治療をしています。かれこれ9年になります。うつ病になるまに、一応禅系の檀家(実家が)なので、父の死のあと、曹洞宗を勉強して、般若心経も暗記したりしたことを思い出しました。そこから徹底的に、ネット、書店、図書館でむさぼりました。本にしたら100冊は読みました。 辿り着いたのは「お釈迦様」でした。ブッタの勉強をしました。ドリルダウンしていきました。そこで「うつ病」を克服できそうな方法を見つける事に成功しました。具体的には、潜在意識の掃除の仕方(ネガティブを掃除したい)と掃除したとのポジティブでの上書き保存の方法を探していました。 2、お釈迦様は適応障害 ブッタやお釈迦様の歴史物語や史実的な本を読んでいて気付くのですが、王子としての将来を捨ててまで家出する点、内省的で、内向的な点等が描かれていることが真実であれば、うつ病の自分から見て、お釈迦様は出家する前は釈迦族王子への適応障害かうつ病だったのではないか?と思います。出家したあとの苦行に耐えるくだりを読むと、双極性障害2型とかで軽躁だったのではと親近感を覚えました。簡単に言えば、企業で言えば営業向きではなく、国で言えば政治家向きではなかったんでしょうね。史実では絶対認められませんが、お釈迦様は死のうと思って家出したのではないかな?とも思います。どうせ死ぬなら「真理」を覚ってからでもと6年間苦行をしたんだと思いました。無になる只管打座的な瞑想、激しい苦行、そして観察の瞑想へと辿り着きます。 3、お釈迦様は女嫌いになり・・・ 同様のタイトルの本もありました。さて、学術的な書物では多くは書けないと思いますが、個人的な見解として、あまりにも沢山女性と性的な関係を持ち飽きてしまい飽きた(克服)したんだと思います。ゲイ的になったのでは?とは言いませんが。そうそう、今の自分なら、スジャータさんに間違いなく恋したと思うんですよね。いとこの奥様はもしかしたら「鬼嫁」だったかもしれません。勝手な事言ってます。 4、息子をラーフラ(悪魔)と名付けた意図。 うつ病になり思いますが、家族を養うことへのストレスは多大です。住まいを持ち住宅ローンを組むことと子供を持ち育てる事は、「住居費」「教育費」という多大なプレッツシャーになり、なかなか寛解(かんかい)するまで休職することは出来ず、働きながら治療するので長期化しやすいです。お釈迦様が、ラーフラ(悪魔)と息子に名前を付けたのは、そういうプレシャーやストレスの種になるからなんでしょうね。 5、お釈迦様の究極の断捨離!家出。 お釈迦様は、凄いと思います。自分もうつ病になり「死」を意識して相当な物を断捨離しました。しかし、出家でもしないかぎり全部は捨てきれません。いまもがいています。しかし、お釈迦様は、奥さんと子供まで断捨離するんだから相当内省的人間だったんだと思いますね。ノイズから解放されて「孤独」になりたかったんでしょうね。 6、お釈迦様が目覚めた後、自殺を考えた・・・ うつ病は自殺を考えやすいですが、お釈迦様は目覚めた後、一度もう真理は分かったから死のうとしたという説もあるそうです。凄い!しかし、ブラーフマンに3度、教えを拡げるように懇願され使命と感じ残りの約45年間を伝道したそうです。「目覚める」→「使命」→「自殺しない」この方程式に自分も入りたい。 7、お釈迦様はもの凄いロジカルシンキング! 多数調べていて分かる事が、お釈迦様はロジカルシンキングであることです。もれやだぶりもなく、【課題】→【結論】の思考方法なのです。驚きです。例えば、へーベルの弁証法はロジカルシンキングのひとつですが、修行のスタートで、ただただ無になる瞑想の仙人に学びます。その後、ひたすら苦行です。両方を捨てて、「観察する瞑想」へ入り目覚めた人(ブッタ)になります。 8、お釈迦様は、菩提樹の下で悪魔と闘い克服し、さらには真理をみつけました。 うつ病の自分にとって光になる事でした。さきに触れた輪廻を断ちきるには、タンハーとアビディヤが根元であると発見されました。 9、さいごに ブッタが、発見した渇愛(タンハー)と無明(アビディヤ)に対して、実践的に自分を変えていける方法を今後も継続して「うつ病」に別れを告げたいと思います。自己観察をすると潜在意識に「怒り」「憎しみ」「妬み」「喪失感」「罪悪感」「孤立」が渦巻いていました。こわ~・・・。 潜在意識を掃除して、ポジティブな言葉を暗記して上書き保存して「うつ病」を克服していきたいと思います。
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