解決済み
行政書士合格者です。知恵袋内でも、行政書士は簡単、取得しても意味ないという意見を多々見てきましたのでそれは重々承知です。(私の場合、その知識が仕事で必要だったので上司にすすめられ取得しました) 今後、ゆくゆくは司法書士試験に合格したいと思っていますが、 これも行政書士とは雲泥の差というか、それ以上の越えられない壁があるのはわかっていますが頑張ります。 前置きが長くなりましたが、初学者から司法書士試験に挑む場合と行政書士合格してから司法書士試験に挑む場合、やはり後者の方が有利だと考えてよいでしょうか? それとも難易度が違いすぎるので、初学者とはあまり差がないのでしょうか。 よろしくお願いします。
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行政書士試験と司法書士試験の被る科目は 憲法、民法、商法です なので、行政書士試験合格をしていると 初めから学ぶわけではないので 土台は出来てると思われます 憲法については、26年、27年ですと行政書士試験のが やや難でしょう 司法書士試験において憲法はマイナー科目です 民法や商法は、断然、司法書士試験のが難しいです。 行政書士試験受験生は 商法を捨ててしまう人も多いので 司法書士試験まで受けるのであれば 商法もちゃんと取りかかるべきです 司法書士を考えてるならば 司法書士試験をまず受けるべきでしょう 択一合格レベルまでいけば 10月の1か月で行政法や法学を詰め込めば 行政書士試験には、楽に合格できてしまうでしょう。
なるほど:1
行政書士試験と司法書士試験両方に合格したものです。 行政書士試験合格者と初学者(法学部1年生ぐらい?)を比較すると 前者の方がかなり有利な位置にいることは間違いないです。 いつ行政書士試験を合格されたかでも異なりますが(行政書士試験は 難化が著しいです)、レベルの高い試験であることは間違いありません。 そもそも行政書士試験が意味がないと言われるのは、 試験が簡単だから、というよりは、公務員を20年ぐらいするだけで 行政書士になれるため、試験の価値が低いからということが大きいです。 ただ行政書士と司法書士はやはり壁は大きいです。 行政書士試験に合格しているからと油断している受験生よりは やる気のある初学者の方が、圧倒的に有利であることも 間違いないと思います。
なるほど:1
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