解決済み
私の記憶が確かならば unazukiさんは装蹄師さんですよね? お教えいただきたいのですが、 装蹄に関して、 出張で装蹄する際、 熱源はどうされていますか? また、金床は何kgを持って行きますか? 私が見た中では そもそも炙らない人、 七輪に練炭+ドライヤーかブロアな人 煉瓦でその場に炉を作る人、 牧場は装蹄所に炉があり馬待ち。 競馬場は炙ってなかったような記憶… もちろん ニウム鉄、兼用鉄、乗馬用で違うとは 思っていますけど、 本当に人によりますよね。 基本はわかりますが、なかなか… 海外の装蹄師さんもやり方は同じ ように見受けました。 前提として、法規では自馬の装蹄は 合法ですよね。
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リクエストありがとうございます。 私 約25年前に独立開業しました。 その際に、ガスバーナー炉 30Kg金床を購入。 ガス炉はアメリカ製のバーナーが2口の品で、内側が耐火レンガの20Kg以上ある頑丈な物。…当時 日本製もありましたが、華奢な品で出張仕事には不向きと判断。 金床は普通の品では 大きなサイズ(馬車馬)が出来ないので、高く改造しました。 台はホームセンターで、日曜大工用の折り畳み式作業台を改造。…立位で鉄の修正をするため。 アメリカの装蹄師は、金床は120Kgくらいを、ピックアップトラックのバンパーの上部にバーを取り付け、仕事先では それを引き出して仕事。 発電機や溶接機を積んでいるので、何処でも仕事が出来ます。 私の親方は、コークスが熱源(炉はガスボンベを切断したのををイメージ)。…七輪(関西ではカンテキ)に炭の方の方が多かった様な…。 競馬場関係は、今はアルミの兼用蹄鉄なので 加熱しません。…アルミは約700℃で溶けます。…炭の温度が約800℃〈 鉄の時代は、自分の作業所で 鉄唇(テッシン)をだし 大体の形作りをするので、現場では冷装です。 蹄に熱した蹄鉄をあて焼き付け適合するのを熱装…競走馬は冷装(限界まで切るので 焼き付け出来ません)。 自分の馬を装蹄するのには、資格は必要ありません。 実際、クラブの練習馬はオーナーやスタッフが行い、預託馬や問題のある馬だけ装蹄師に依頼するクラブは、最近減ってますがあります。 ざっくり書きました。 疑問点は補足してください。 尚、私にコインは要りません。 。
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