解決済み
前期研修は大学で研修するとしても特定の医局(科・講座)に所属するのではなくあくまでも大学全体の所属(大学の研修医会)になるので前期と後期と違う大学といってもまったく同じ所属意識ではありません。 ですが、前期研修のころにいろいろな科・講座を回っていてある程度の雰囲気を学んでから入るわけですから、大学が違えば当然雰囲気が違うわけです。科目選びは確かに科目による特性(手術やら治療のながれ扱う疾患、結果身につけられるであろう技量)がことなるわけですが、それでもそれ一辺倒で選ぶわけでもなく、長い医者人生のなかで多くの時間を費やす医局を選ぶにはそれなりに「相性」も大事でしょう。その部分を見ずに終わるという点でひとつ損をします。次に前期研修はいくら研修医であっても一医師としてその病院に所属するわけです。当然その仕事をする中で知り合いができてネットワークができます。それを他大学へ進むというのはいったんそのネットワークを途切れさせることになります(ただしそれは外の世界に知り合いを残すということでもあり一時的にはマイナスですが長期的にはかえってプラスかもしれません)技術的にも外のことを知っているという利点にもなるのであながち不利とは言えませんが、多くの人はそれを選ばない(からには何かある)というのだけは付け加えておきます。 結局さ 上手くいくやつは何を選んでもどう転んでも上手くやれるの 新規の場所でもすぐに溶け込めるひとは何を選んでも問題なし そうじゃないのはそれなりに考えないときついかもね
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る