新卒の就活生です。超大企業の最終面接を受けて、その場で役員と握手し内定を頂けました。その後、別室で内定承諾書を書かされま…

Question

新卒の就活生です。超大企業の最終面接を受けて、その場で役員と握手し内定を頂けました。その後、別室で内定承諾書を書かされました。今後懇親会などが幾つも予定されております。しかし、他社ですがJR東日本のポテンシャル採用の選考も進んでおります。仮にJR東日本から内定を貰えた場合、どちらに行くか迷いますが先述の通り、内定承諾書をその場で書かされ提出をしました(君はうちの将来の役員候補だ…定年まで居て欲しい等、心から嬉しい言葉を幾つも頂き、実際に本社勤務も決まってます。)この場合はJR東日本のポテンシャル採用の選考を辞退しなければならないですか？役員の方にはこれから他社の選考は受けないように等は言われてません。また、例えばの話、JR東日本に受かり、そちらの道を進んだ場合、法的な問題はあるのでしょうか？内定を頂けた会社からは交通費として新幹線代、宿泊費等を支払っていただいており、これから先述の通り、懇親会などが幾つも予定されているので、その度に東京に行き、宿泊を予定しており、そのお金は全額あちら持ちです。仮にの話ですが。ご回答宜しくお願いします！

補足

ありがとうございます。役員の方の笑顔、握手の感動を今一度思い出し、やはりこの会社でお世話になります。リクルーターの方にも親切にして頂き、裏切ることは出来無いです。。。JRは辞退します

Answer 1

おめでとうございます。面接してその場で内定をもらうのはそうないことです。あなたに役員の方も大きな可能性を認められたのでしょう。
ところで、内定を辞退することはできるのかということですが、辞退することはできます。それはJR東日本の内定が出てからでも大丈夫です。それは、過去の裁判例をみても明らかです。
でも、内定を出された企業の立場になって考えることも忘れないでください。その会社には多くの社員がいます。会社に誇りを持ち、生活を支えるサラリーを貰い、発展の可能性を信じて貢献されている現実です。その会社のトップクラスの役員の方があなたに可能性を感じ、多くの社員の未来を託すことの可能性を感じ内定を出していることを。断るときは、丁寧で誠意のある態度と言葉で内定を辞退されることをお願いします。また、他の企業に入られても、自分の可能性を信じ、諦めない、投げ出さない人でいてください。

Answer 2

なんだなんだ？
補足を見る限り、もう結論を出したってことですか??

それならそれで良いですが、仮に定年まで働くとすると約40年の月日です。
単に役員と握手した、リクルーターが親切だっただけではやっていけ前ん。
今の時期に本社勤務も決まっているというのもおかしな話です。
私が勤めているのも超大企業の一角ですが、いくらなんでも早すぎるでしょう。役員候補だなんてかなり怪しいです。（おそらく冗談なのでしょうけど・・・）
まあ、仮にそれが本当だっとしても、40年間ずっと本社勤務ということもないと思いますよ。

うちもそうですが、毎年新卒で1年持たずに辞めていく人が何人もいます。他社と比較して残業が多いというわけでもないですし、休みだってとれる。
それでも辞めていきます。水が合わないんですよ。外から見ていてキラキラしていても、実際の仕事は泥臭いものばかりですから。
働くのはあなたですからね？
そこはちゃんと理解して、自分が将来どうありたいかを考えたほうが良いと思いますよ。

ちなみに内定辞退は法律的な問題はありません。
仮に内定承諾書が法律的に雇用関係を結ぶむのだと仮定します。その場合、被雇用者には退職する権利が発生します。民法では退職の申し入れから２週間でその効力が発生するという規定があります。
つまり2週間前に退職を通知すれば良いということになります。（ただし就業規則等でひと月前などに決まっているケースはそれに従います）

内定承諾書が法律的な効力を持たないのであればそれこそ内定辞退は自由にできます。

まあ、それ以前に憲法22条で職業選択の自由が保証されているわけすけどね。

いずれにしろあなたの将来のことですから、情に流されて早急な結論を出さないほうが良いですよ。

Answer 3

そのような質問を、このような場で質問されているあなたは、言われている超大企業の役員には、なれないような気がします。

内定承諾書の内容にどのような記載があったのか、確認されましたよね。

誤解されているようですが、すべての就業者は、役員候補者とも言えますよ。

Answer 4

法的には全く問題ありません。
あなたが決めるあなたの人生です。