教員になりたいけど生活が… http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q10146…

Question

教員になりたいけど生活が…
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q10146761200
この話の続きです。
そんな親を説得できていない状態
かといって今の仕事を続けながらなれる世界でもない。
こんな詰んだ状態でも何としても教員になりたいと思ってます。
仕事を3ヶ月しか続けられない、
やりたいやつは仕事続けながらでも勉強するなど
厳しい意見はあるでしょうが
自分自身努力しなかった結果の今で
もう努力しないで後悔することは嫌です。
やるならガッツリ勉強して早くなりたいんです。
努力して手に入れた環境なら教員という厳しい世界でも、努力して手に入れた環境だと思ってやっていける自信があります。

親を説得することと
お金と勉強時間をうまくやっていくためにはどういう手段がありますか？

Answer 1

否定的な回答になります。
50代、会社員です。

昭和40年代後半、自分のとき都立高校の競争率=2.4倍ありました。
240人が受験して100人が都立高校、140人が私立高校に行きました。
私立高校は何もしなくてもただ待っていれば140人が来てくれました。

それが少子化の影響により、いまは1.1倍を切ってる状況です。
110人が受験して100人が都立高校、10人が私立高校に行きます。
それも私立高校は野球推薦とかサッカー推薦とかスポーツの得意な子を
優待して取りますから、実質の競争率は1.0倍あるかないかです。

それで何がどうなったかですが、中途半端な私立高校が軒並み、
廃校に追い込まれました。公立高校もできの悪い高校は定員割れ。
定員割れも20%を切る悲惨な状況。統廃合が続いております。

廃校や統廃合は何をもたらしたかと言うと、現役の教員たちの失職です。
図書館やコミュニティーセンターなどの「はこもの」も建たなくなり、
完全な自宅待機＝失職です。

今後、少子化が改善される見込みのないまま、
あなたさまが教員を志すのは、将来的に不安が存在します。
教員に就職できないかもしれません。よくよくお考えくださいませ。

Answer 2

学校の先生自体は給与良いらしいですが
人間相手だからいろいろありでしょうが
まあなれたら、、