解決済み
電気工事です。病院の回収でナースステーションにハブをその隣にサーバー室があります。 ナースステーションには色々な部屋から10本のLAN線を引っ張りました。つまりLAN線とは渡り渡りにできるようなものではないということですよね。 さらにサーバー室からナースステーションのハブに一本LAN線を引っ張りました。 人が言うにはハブはジョイントボックスのようなものだと言います。サーバー室が大元だと。 つまり10本のLAN線に対して一本のサーバー室に行くLAN線はどういう関係にあるんでしょうか? そもそもサーバー室とはなんなんでしょうか?
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電気屋的思考でいくなら、 左がLAN、右が強電だと思ってください。 サーバー室のHUB=分電盤 サーバー室からナースステーションへのLAN配線=ブレーカーからの一発目電源VVF2.0-2C ナースステーションから各部屋へのLAN配線=ジョイントからの分岐VVF1.6-2C イメージ的にはこんな感じでわかりますかね。厳密に言うと全く違うのですが、電気屋さんならこれでイメージわくかと思います。 >つまり10本のLAN線に対して一本のサーバー室に行くLAN線はどういう関係にあるんでしょうか? →10本のLAN線=分岐配線 一本のサーバー室に行くLAN線=分岐配線用の電源 こんなイメージです。 >そもそもサーバー室とはなんなんでしょうか? →サーバー室とは簡単に言うと、LANでつながれたネットワークの親玉パソコン達が集まってる部屋だと思うとわかりやすいかも。 中にいろいろな機器がありますが、それは用途によって変わってきます。 例えるなら、 サーバー室=電気室もしくはキュービクル 施設によって、トランスだったり遮断機だったりの容量は全く違いますよね。 あと、質問の中に気になる文面がありましたので、追記します。 >つまりLAN線とは渡り渡りにできるようなものではないということですよね。 →そうではありません。技術的には渡りでも可能です。 ただし、ネットワーク上の問題だったり、ジョイントスリーブ(ワゴ)の役割を果たすHUBは比較的高価ですし、一般的に100V電源が必要です。その為、通常はHUBを設置する費用と配線費用(労務含む)を考慮しながら、配線ルートを決めることが多いでしょう。
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