折角、10年の実務経験があるのですからその10年の経験を生かして転職や資格取得などでステップアップした方が将来的にも安定した給料が見込めます。 全く畑違いの職種に転職した場合は採用時のリスク(会社側)転職のリスク(仕事が合わない)など双方に生じてしまいますので給料も最低限からのスタートとなってしまいます。 簿記2級は今時、高校卒業時に取得しているケースもあります。 特に経理などで男性の場合は大卒の採用ですので高卒で未経験なら書類選考すら厳しいと考えます。 CADオペレーターも正社員としての採用は少なく、派遣や契約社員としての採用で年収300万円程度ですので将来性を考えた場合は定年まで働ける業種ではありません。 今までの職種での転職が嫌なのでしたら機械組み立て、機械修理、機械保守などの職種がありますので今までの経験が生かせ5年程度で年収500万円程度は見込めますので機械関連などの職業訓練を検討したほうが良いと考えます。 私も35歳の時で機械関連の職種を経験して畑違いの職種に転職しようとしましたが給料面や採用されないなどの経験をして今までの職種に関連のある職種に転職して今にいたっています。 今考えてみれば関連性のある職種に転職して正解だったと感じております。 転職は方向性を間違えれば転職が出来なかったり、転職できてもブラック企業だったりしますので資格や経験があればステップアップして優良企業や大企業などにも転職が可能となります。 十分に考えて転職活動を行ったほうが将来的にも安定した生活が送れるようになります。
28で中途だとすると、どちらも難しいと思います。 特に経理は実務経験者>>有資格者なので、資格を取ってもあまり意味はありません。CADも触ればだれでもできます。 もうちょっと強力な武器がほしいところです。 ちなみに電気工事は売り手市場なので、第二種(または第一種)電気工事士を取って転職もいいかもしれません。電験取れれば最高です。
CADオペレーターは派遣社員でも良いですが、年収300万円未満がほとんどでしょう。 実務経験を身につける事を目的で年収300万円未満派遣を選択するなら賛成しますが、そうでなければ時給1600円以上の派遣でなければ割に合いませんね。
どちらも険しい道になると思います。CADオペレーターなんて仕事もありますが、技術士から使われる立場です。 機械・建築・土木などで需要がありますが、はっきり言ってCADくらい一ヶ月も使ってれば誰でも動かせます。機械用語や建築土木用語・構造もある程度学ばなくては付いていけません。 例えば「その線を右に書いて」っと指示されればわかりやすいっと思いますが、「基面から施工面まで線でつなげといて」この場合基面ってどの線?施工面???ってなっちゃう訳です。 簿記も似たようなもんでどの分野の経理や総務に就くかで作業が全然違います。 また簿記2級やCADの資格なんてほぼ無価値とおもってください 転職の最低限の武器です。 実務上では建設簿記や建築CADなど分野によって勝手やソフトが違う事もあります。 資格取得→転職→実務経験→技術士・簿記1級取得→社の戦力 って感じでしょう。ご苦労は多いと思いますががんばってください。 ちなみに私は土木設計技術士でCADオペのおばちゃん5人くらい使ってますが、構造まで理解させるのに5年くらいかかりました あんだけできたら一端の技術職員と変わりませんね。
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