司法試験と司法予備試験はどちらが難しいですか

Question

司法試験と司法予備試験はどちらが難しいですか

Answer 1

大雑把な話では、司法試験＞司法試験予備試験です。
司法試験予備試験の合格者のうち7割くらいしか司法試験に合格できてません。
でも詳細に検討すると、こうは単純に言えません。試験科目試験の形式が違うからです。特に、司法試験予備試験には教養科目の部分があることです。
大学入試の勝ち組にとっては何のことはなくても、そうでない人にとっては、大変厄介です。範囲が膨大で対策取りにくいです。
さらに今後は司法試験の短答式の科目も大幅に変わることになりました。

Answer 2

多分司法試験。

ただ、ほとんど似たような問題で似たような難易度。

司法試験予備試験は司法試験本試験を二回合格したようなもの。

予備試験組は、司法二回合格しているから、学力的担保は高いし、本試験での合格率は高い。

予備試験はどちらかというの、事実認定とか実務家的なことが要求される。法科大学院は実務家養成機関だから。予備試験は、法科大学院卒業したと同じレベルだということの証明だから。

以上

Answer 3

本人の能力次第ですが、司法試験の方が難しいです
予備試験は司法試験受験資格取得のための試験でしかありません
実際、問題のレベルも予備試験のほうが優しくなっています。（感じ方は人それぞれですが）