解決済み
端的に言うと、 原価計算 → 財務諸表 → 財務分析 かと思います。 原価計算が最も合格しやすい科目です。 しかし、原価計算だけを勉強するのではなく、財務諸表の勉強も同時に進めてください。むしろ、財務諸表を優先して勉強してください。原価計算は優先的に時間を配分しなくても、十分合格は可能です。 財務分析を最後にするのは、他の2科目とは分野が違うことが問われるからです。 他の2科目が財務諸表を作るための技能であるのに対し、財務分析は完成している財務諸表から何らかの意味を読み取る技能だからです。それでも、財務諸表で問われる知識がベースにないと、理解が難しいことが多く出てくるので、財務分析を攻略するうえでも、財務諸表をしっかりやっておく必要があります。 建設業経理士1級を勉強する過程で、日商簿記2級をチャレンジしてみてください。おそらく、商業簿記と工業簿記で問題集を1冊ずつこなせば合格できるのではないでしょうか。建設業経理士の勉強にもプラスになるのは間違いないです。 建設業経理士の原価計算は、日商2級の工業簿記にプラスアルファの知識(建設業特有のもの)で十分戦えるかと思います。 がんばってください。
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合格率でいうと簡単な方から 原価計算→財務分析→財務諸表です。 私は日商1級を勉強していたのもあり、1回目は原価計算を取って2回目が残り2科目取りました。 簡単な方から 財務諸表→原価計算→財務分析でした。 一般的には2パターンあると思います。 簡単な方からやって合格を重ねてモチベーションを維持して最後の財務諸表を乗り切るパターンと最初に財務諸表を頑張って楽に残りを受けるパターンかな。 どちらにしてもネックは財務諸表です。 おそらく現状では3科目同時は厳しいかと思います。
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