美容師について質問です。 美容師と言えば華やかな職業の裏腹、給料が低いと言うことで有名です。 平均の年収も2…

Question

美容師について質問です。

美容師と言えば華やかな職業の裏腹、給料が低いと言うことで有名です。

平均の年収も200万弱ほどらしいです。

ここで質問なのですが、なぜ美容師の収入は低いのですか？
美容師は国家資格がないとできない職業で、いくら髪を切るのが上手くても国家資格がないとお客さんの髪を切ることができません。
そんな誰でもできるような仕事じゃないのに収入が少ないのはなにか理由があるのですか？

現役の美容師さんにお答えいただけたら幸いです。

Answer 1

牛丼といっしょです

競争社会で他を出し抜くには安くするほかない

また、人気の職業なので、美容師の数が多すぎる。買い手市場なので給料が安くても仕事がほしいひとがおおい

Answer 2

失礼ながら思わず笑ってしまいました。なぜなら「それが実は誰にでも出来る仕事なんですよ」と思ったからです。続けられるや成功するは別ですが。

学歴や成績など大して関係ない。実際人生何しようか判らないからとりあえず美容師にでもなろうかななどと容易な考えで専門学校へ行きそんな考えや姿勢でも免許が得られてしまう。国家資格など実際必要かと言えば現実実務状況にはなんら必要性は無くこの資格がある事で美容師以外に儲かる人達や組織があるくらいでしょう。実際学校で教えている事も試験内容も何年変わってないんだと言う話もありますし。

誰にでも出来る。誰にでも得られる資格。姿勢も成績もつまり学習能力も悪い。メンタルも低い。そんな者が多いから気取っていても所詮機械が流れ作業をこなす様に低賃金でも働く美容師が多い。それがあたりまえの様に信じている者もそんな現状に疑問すら抱かない者も多い。

疑問に思うのなら世界一生活費がかかり美意識もまた世界トップとも言われバッグなど高級ブランドの売上げもまた世界トップだったりする東京の美容室のサービス料金が何故揃ってバカ安なのかと言う事。

海外を観て無い美容師はオーナーも含めて多いから疑問に思わないのでしょうが海外の美容界は店舗数や美容師数が人口に対して多いのは同じでもサービス料金は実力次第でピンキリ。来日する海外のトップ美容師達が揃って驚くのは何もかもが高い日本なのに美容室のサービスが安い点。

そんな日本のサロン営業モデルが中国などアジアの国の一部で取り入れられたりわざわざ海外進出してその遣り方を教えていたり。金儲けだけが目的の経営者は喜ぶでしょうがサービスも技術においても芸術系の優れた美容師はそんな環境では育ちませんね。

Answer 3

先の人も説明してますが。国家資格とはいえ、人数制限もなく、それほど勉強にお金がかかる訳でもないので、どんな家柄の人間でも受験出来るため、人数が半端なく多いです。ご自分の町の美容院の数を数えてみて下さい。