フットサル場を個人で経営しているのですが、番犬用に犬を飼っているのですが、５日前にサッカースクールに来ていた生徒の妹小学…

Question

フットサル場を個人で経営しているのですが、番犬用に犬を飼っているのですが、５日前にサッカースクールに来ていた生徒の妹小学３年生が母親と見学に来ていて、その母親がほかのママ友と話をしている時に、子供だけ遊んでいて、何をしていたのか分りませんが、我が家の飼い犬（１５歳）雑種に顔を噛まれて救急車で病院に行かれて、治療をしています。自分は用事が有りその場に居なかったのですが、妻から電話が有り、直ぐに会議を抜けて、現場に戻りました。そして、救急車がまだ出発していなくて、当事者の母親と話が出来、「治療費は此方で持ちますので請求してください」「ご迷惑をかけて申し訳ありませんでした」と声をかけた所、母親が「私の不注意で迷惑をかけて申し訳ありませんでした」との返事を頂きました。その後、一度経過報告が有りましたが、本日連絡が有り、「まだ治療中で、顔に５か所傷が有り、痕が残ると言われています。」と話が有りました。私の方としましては、治療費はお支払いするつもりで居ますが、もし、傷痕の慰謝料を請求された場合、支払わなくてはいけない物なのでしょうか？
また、飼犬のその時の状態は、鎖につながれ犬小屋に入っている状態で、その周りは２メートルの囲いで３辺が囲まれていて、小屋の前は開けてありました。そして、朝小屋の中を見ましたら、大きな石が３個と２０センチ程の棒切れが投げ込まれていて、パン屑が小屋の奥に投げ込まれていました。
オープンして１０年経つのですが、この間、お客様に可愛がられて、人に噛みつく事など有りませんでした。その後、ここ三日間で、犬の家を造り、周りは完全に金網で囲ってあり、何処からも手が届かないようにしてあります。尚、狂犬病の注射は１４年間、定期的に行っています。もちろん今年も、一月前に終わっています。
以上を参考に、御解答を頂ければ、有難いです。

補足

また、慰謝料て通常どのくらい掛かるのでしょうか？

Answer 1

まずは、結果論ですが「飼い犬の管理不行き届き」として、損害賠償しなければならないでしょうね。
治療費は当然ですが、顔の傷が残るようなら、こちらも後遺症という扱いで損害賠償を負わねばならないでしょう。
慰謝料というのは、一般的に交通事故で通院すると、全治期間や通院日数によって計算されます。これが参考になるかとは思います。
しかし、傷が残ることについては、傷の部位や大きさによって評価が全く変わります。
ですので、双方できちんと話し合わねばなりません。
ということで、早めに弁護士さんを雇って、対応しましょう。
質問者さんも、法的な話は素人でしょうし(大抵の人は素人ですから)、賠償額の評価や過失割合なども考慮しなければなりません。
先方には「誠意をもって対応するが、なにぶんにも素人なので分からないことが多く、弁護士を雇った」と説明し、理解を得ましょう。

それと、事業で何か保険に入っていませんか？
ひょっとしたら、治療費や賠償金が保険から出るかもしれません。
まずは、保険を確認してみましょう。
保険を使う場合、保険会社指定の弁護士が入る事があるので、まずは、保険を確認してください。

Answer 2

そういう問題は、当事者どうしで解決しようとすると色々こじれますよ。いきなり手のひら返してきたりね。
弁護士たてたり、誓約書を交わしたりした方がよろしいかと。詳しいことはわかりません(u_u)b

Answer 3

どんな状況にせよ飼い主に全責任がありますのでもし請求されればお支払いしなければなりません。
ただ相手の母親が「私の不注意で…」と言われてる所が気になります。
なにがあったかはわかりませんが、その「不注意」を立証できれば少しぐらいは減額されるかもしれません。（裁判までいったらの話です）

Answer 4

30年選手が
即座に解雇されることは
常識です。

勤続年数など
何の足しにもなりません。
ましてやワンコ。

飼い主の言い分など
他者は聞き入れません。

ペットが死んで会社休むと
それを非常識と認識する
ゴミが多いです。

あなたご自身のお子さんの
お顔に、一生残ってしまう
傷がつけられたなら…

それが故意でなくても。

あなたはどうしますか？

残念ながら
お支払ください。