事務員一人、弁護士一人の法律事務所で働いています。 普段の仕事風景ですが、事務所で抱えている案件が少なくやることが無い…

Question

事務員一人、弁護士一人の法律事務所で働いています。
普段の仕事風景ですが、事務所で抱えている案件が少なくやることが無いため、出社時に掃除や湯沸かしなどの雑務を終えて以降は一日中電話番をしています。

弁護士は良くて3時頃に出社、酷いときは、事務所に電話が来てないか確認の連絡をするだけで出社されないこともあります。(出社しないことの方が多いです)

また、電気代がもったいないからと、弁護士が居ないときは事務所内の半分の電気を消しておくよう指示され、陰気な空気の中一人で待機しています。(点けたままで居ると指摘されますし弁護士が外出するときも毎回消されて行かれますが、事務員が外回りに出るときは点けたままです。)

昨日、珍しく弁護士が出社し、いくつか指示を受けて処理していたのですが、定時近くになり、作業をしていた私に対し「残りは明日やってくれたら良いよ。どうせ明日たいしたことしてないでしょ？なんかありました？」と言われました。

また、私が挨拶を済ませた帰り際に、「いつも僕が居ないとき何してんねや」と投げかけられたので、「片付けをしたり参考書を読んだりしてますよ。指示を頂ければ処理しますよ」と答えると「ほ～」と返され...

信用がないのか、軽視されているのか...

本当にまっったく仕事がないので、細々とした庶務はすべて午前中に終わってしまい、午後からの時間を息を詰めながら過ごしている状況です。
そんな中でも、業務に関係のある資料を集めて勉強したり、返信用封筒に事務所のゴム印を押したり、自分なりにマニュアルをまとめたりと絞り出して過ごしています。

それ以外は事務所のパソコンで一人事務員で検索したりして心を慰めています。

新規の依頼もなく、事務員が本格的に実務に携わる機会がなく、一日暇をしていることは上の発言から弁護士も重々承知していると思うのですが、事務所がそんな状況に陥っているのは事務員の怠慢？責任なの？と、モヤモヤしてしまいました。

この事務所でアルバイトから正社員として働き始めて約5ヶ月です。
前任者が退職するにあたり、急遽求人が出された中、ご縁があって私を雇っていただけましたが、こんな状況なら事務員が居なくても良かったのでは？
この事務所での私の存在意義は？と不安です。

愚痴っぽくなり申し訳ありません。
同じ一人事務員の方(それ以外の方も)、どうこの気持ちを処理して過ごせば良いかアドバイス頂ければ幸いです。

Answer 1

仕事にやりがいがなく毎日が苦痛であるなら辞めるべきでしょうね。
そのような状態であるにも関わらず給料の多寡は別として雇い続けるってことは弁護士にとって必要だと思ってるからなんでしょうかねえ。