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職業を転々するひとは いろんな仕事をしたいとか合う仕事を探してる という以外に理由はありますか?

職業を転々するひとは いろんな仕事をしたいとか合う仕事を探してる という以外に理由はありますか?自分を試したいとか それともいろんな仕事をするのが夢とか あと職を転々とすると やはり悪い目というかいい風には見られないですか? 将来合う仕事を探したいのでいろんな職をしてみたいのですが・・・ いろんな意見聞かせてください

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5人がこの質問に共感しました

回答(4件)

  • ベストアンサー

    やはり職業を転々とするのは、「自分は何ができるのか(何なら出来そうなのか)」「何がやりたいのか(夢・希望)」を持っていない、または、夢があっても努力していなかったり、日々の生活に追われ、目先のおカネだけに振り回されているから職業を転々としている人が多いと思います。 そういう人は、職業を転々とする=年齢不問または若い年齢ならOK、未経験歓迎のような仕事が大半ですが、「(自分自身)何をしたいのか分からない」状態であったり、「ただ、学校も卒業したので働くしか無い」という感じで、流されて社会人になったという感じでしょう。 と、言いますのも、私自身、25歳手前までは、職業を転々としていました。 パチスロ店(2店舗)、結婚式場、イベントスタッフ、引っ越し作業員、中華料理店、スーパーの鮮魚売り場、製パン工場や機械工場、DVDレンタル店などを数ヶ月、半年、1年ほどで転々としていました。 「将来を考えていなかった」という面もあります。 これといって「技(電気工事士や介護福祉士などの技能)」もなく、また身に付けることもせずに、とにかく日々の生活・飯を食うために働いていました。 ですが、25歳手前で「このままでいいのだろうか」「この先、こんな生き方をしててどうなるのだろう」と考えるようになり、とても焦りを感じました。 そんな時に、仕事仲間から「簿記」というものをはじめて聞きました。 「会社の儲けや損を計算する手法か。面白そうだな」と感じて、ようやく学びたいものに出会いました。 簿記を知って11月に日商簿記2級と全経簿記1級を受験・合格し、ハロワで見つけた個人の税理士事務所へ見習いとして入所しました。 当時は、未経験でも25歳くらいでしたので雇ってもらえました。 ようやく「やってみよう」と思った仕事に出会い、そして望み通りの仕事に就けました。 しかし、現実は、一人暮らしさえ出来ない程の低賃金で生活に困り、「やっぱり、おカネだ」「おカネは大事」「お金が無いと何も出来ない」と強く感じて、何か稼げる業種は無いのかと探し、不動産業界に目が止まりました。 そこで、8月の試験申込締切当日に宅建(今年4月から宅地建物取引士)を申込、市販の書籍で必死で勉強して、10月の試験に合格し、税理士事務所は1年で退職して、東証1部上場の不動産会社へ正社員として転職しました。 宅建試験前の同年に建設業経理士2級も受験・合格していました。 税理士事務所に入社する前の11月から1年数ヶ月の間に、簿記関連3つと宅建の計4つの資格を取得したわけです。おカネが無かったので、全て、TACや全経協会発行の市販の書籍、らくらく宅建塾シリーズという市販本の独学で勉強しました。 当時は、本当に必死で勉強しました。今では真似できません。 眠たい・・・シャーペンで太ももを刺しながら勉強しました。 頭(脳みそ)など一切使っておらず仮死状態だった私でしたので、運転免許しか持っていなかったところから、真剣に学びました。 その後は、不動産営業の仕事をしながら、仕事に必要な管理業務主任者というマンション管理の国家資格や損害保険募集人資格・少額短期保険募集人資格等も取って、法律と数字の知識を武器に営業マンとして働きました。店長も経験しました。 ですが、やはり「営業の仕事はノルマに追われる日々で、長続きしないな」と感じて、5年半で退職して、とうとう地元へ帰りました。 そして、今は物流企業(従業員1,500名程の規模)で経理職兼総務職をしています。 30歳を過ぎたところで、また昔の転々としていたように転職したわけです。 事務職は、営業マンの募集(未経験歓迎・年齢不問)とは違い、非常に狭き門でした。まず事務系の募集自体、男で事務職など皆無でした。 ノルマに追われる営業が嫌になり、地元へ帰ってきたのですが、男の事務職の募集などなく、それなら地元で優良企業と呼ばれている会社(今勤めている会社)の3交代の作業員募集でいいやと応募しました。 そうしましたら、「経理の仕事はどうですか」と問われて、運良く男で事務系職種に就けました。 しかし、1年8ヶ月間は、3ヶ月更新の契約社員でした。 そこで、もう一度必死になりました。 税理士試験科目の簿記論・財務諸表論を取得して、取得の指示があった運行管理者(貨物)と第一種衛生管理者の2つの国家資格を受験・合格・行政官庁に資格登録して、ようやく男で事務系正社員になりました。 さすがは優良企業で契約社員のときにも月32万円の給料が貰えたので正社員を目指しました。 資格を取っても意味が無いという人もいますが、それは違います。 やはり「技」を持つことが大事です。未経験なら尚更です。 宅建資格も貸倉庫の賃貸借契約書作成・締結で今も使っています。 このようにして、ようやく安定・安住の仕事(会社)に就きました。 今の世知辛い世の中を生きるためには、必死さと努力しかないですね。

    26人が参考になると回答しました

  • 私の同僚(バス運転士)に職というよりもバス会社を転々とする者がいました ★県呉服屋→★県Gバス→●県Jバス→◆県Cバス→●県Eバス(不採用)→★県Gバス どのバス会社も3~4年を目処に退職しており、転職活動中にEバスを不採用になってからは最初のGバスに出戻りしたようです。Cバスを退職してからは離婚してしまいました。旦那がいろんな会社のバスを運転したいのか制服を着たいのか分かりませんが、その都度県外までつれ回される奥さんもたまったものではなかったのでしょう 勤続11年目の私からみれば、この旦那のやってることはドアホです 継続は力なり ひとつの会社で長くやっていれば、経験、資格、評価、昇給、昇進など必ず良いことがあるというのが私の感想です。

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    5人が参考になると回答しました

    ID非表示さん

  • 正社員のしがらみから解放されたく、契約社員一筋で生きて きました。 取引先から契約解除されたらそれで終わりですからね、転職 の数も増えざるを得ない。 利点といえば、 ・給金が高く、放っておいても貯金が貯まる。 ・人間関係は最小限、挨拶もしません、飲み会も一切参加しません。 ・成果さえ出していれば文句は言われない。 ※正社員にならないかと誘われても、何の魅力も感じません。 欠点といえば、 ・何の保障もないと言う事ですかね、福利厚生皆無ですもん。 要はどちらのリスクを取るかじゃないですか。

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    5人が参考になると回答しました

  • 残念ながら、多くは仕事の量についていけない、人間関係を構築できないという人が多いようです。 「やりたい事=自分ができる事」ではありません。 そして、やりたい事をやってお金がもらえるという人はごく稀です。 多くは、やりたくもない事をして、その対価として賃金を貰っているのが現実です。 >将来合う仕事を探したい 貴方が求める仕事(会社)は、逆に貴方を求めているでしょうか? 貴方自身は、多くの会社から有能な人材だから招き入れたい、と思われるだけの能力を持っているのでしょうか? もし、YESと自信を持って答えられるなら、貴方自身の考え通り、可能な限り様々な職を体験するのも悪くはありません。 しかし、自分の能力を過大評価しているなら、その考え方は甘いと思います。

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    2人が参考になると回答しました

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