法医学って、司法解剖とか精神鑑定とかでまず科自体の入り口が違いますよね。 私は心理学科で英国に留学していた時に、刑法専攻の院生と寮が一緒で、いろいろ話は聞きましたが、女性同士で話題はソフトな感じでした。 日本の医師免許を取ってからの方が良いと思いますが、インドの医学部で医師免許を取っておくと、英語圏で働けます。アメリカの医学研究機関の中枢は昨今インドの優秀な医学研究者を集めていると伺います。イギリスとか欧州の医学部ではこういうアジアンテイストを医学の中枢に取り入れる姿勢は無いので、推して知るべし、アメリカの方がダイナミックな発展の可能性があると、私は思います。 インドだと安くて西洋と東洋医学の両方と、インド独自の医学を奥深く学べるとロンドンで会ったマレーシア人の女医が言っていました。 数年前にロンドンの大学院で研修があり、諸事情起きメリーズホスピタルに急患で行きました時、私を見てくれたのはアフリカ人の女医でした。 また、前職の同僚に元女性FBIと英国人の現職弁護士がいて、少し仕事の話を聞いたことがありましたが、アメリカ人は銃社会に嫌気、英国人弁護士は英国中心の法の在り方に疑問があり、国外で働いていたようです。 なんとなく答えになっていませんが、本気でこういう情報を手に入れたいなら、インドの医学部で編入して医師免許取ってから、一年づつくらい各国で働いてみてはどうかと思います。または大学院時代に半年づつ研究を口実に各国(英米+他)に行ってみる。 要求される英語の水準もほぼ同じですし、お金にしがみつく医師が多い日本とは違い流動的な世界ですよ、腕を挙げたい大工と同じ感覚で、MD(できたらPhd)を持っていて研究能力を高めたければ普通に評価されるはずです。 なんて、完全に見聞きからの適当な話ですが見聞きの内容は嘘ではないです。
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