教えて!しごとの先生
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現在理学療法学科4年で、臨床実習をしています。

現在理学療法学科4年で、臨床実習をしています。実習を半分過ぎた先週の終わりから、自分は理学療法士に向いていないんじゃないかと考えるようになりました。 毎日、PTさんの診療を見学しているのですが、PTさんは、患者さんの動作だけでなく、心理面、ADL面など様々な視点で1人の人を見ているし、知識も技術もすごいです。 それに対し私は、患者さんが思っていることを感じとれないし、動作分析もできないから動画を撮らしてもらったのに、それを見てもなんにもわからないし、勉強しなきゃいけないことは分かっているのですが、勉強の仕方がわからないし、やる気がおきません。 実習をしていると、こんな考えに至るものなんでしょうか。 また、ここで辞めると時間と高額なお金が無駄になってしまうので、辞める気はありません。そんな中で私はどうしたらいいのでしょうか。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    はじめまして 私も全く同じ気持ちで臨床実習に望んでいたのを思い出しています。 私は、理学療法を行う際に、評価バッテリーさえ整っていれば、そのような不安は少ないと思っています。 例えば、ADLはバーサルでとる 筋力は、膝伸展と股関節伸展をHHDで測定しNm/kgを算出する 歩行評価は、5m歩行速度、歩数。GARSーMを点数化する バランスはTUG、片脚立位時間を測定 QOLはSFー36を評価 などとし、とにかく点数化する。そして、一番の目標、トイレ動作自立や、近場のスーパーで買い物をするなどの生活動作において、何が困難で出来なくなっているのかを評価の中から読み解く。 私の場合、あらかじめ私が用意した評価をとにかく実習生に測定などしてデータを集めてもらいます。そして、問題点を見つける根拠を自身でそのデータを見て考えてもらいます。 いきなり何を評価したら良いかが分かることはなく、自分なりに分かるようになるには時間がかかります。 突然にはまず出来ないので、どんな人にはTUGを使うとか、膝伸展筋力を測る必要がある人はどんな患者さんだとか、転倒リスクはこの評価をするべきだとか、評価には対象とする人がるし、また虚弱にあたる人とか、ADLに支障が出る可能性があるとか、明確な目的があることを知っておくと良いでしょう。 TUGで○○秒。だから何?っていう視点です。それはおいおい分かってくると思います。

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