自衛隊関係の方への質問です。 自衛官になった場合、転勤が2年おきにあると聞いています。 転勤に抵抗がある人は防衛大学…

Question

自衛隊関係の方への質問です。
自衛官になった場合、転勤が2年おきにあると聞いています。
転勤に抵抗がある人は防衛大学を受けない方がいいでしょうか。先祖伝来の家業がありますので、何時かは地元に戻らないといけません。

インターハイにも出たし、成績的にはほぼ受かりそうです。高三男

補足

自衛隊を進路選択の一つに入れたのは、飛行機、ヘリコプターのパイロットになりたいという願望があります。
最近は一般幹部候補生で飛行要員枠があると聞いていますので、4年後に再チャレンジでもいいかなとは思います。
国防意識は、正直あまりありません。

Answer 1

正直！考えが、甘過ぎ！ますね～。

防衛大学卒でも、飛行要員になれる方は少ないです。
飛行要員に成れても、全員が必ず！卒業は無理です。
操縦過程での中で、成績（学科＆実技等）不合格が
２回以上継続なら、エリミネート（罷免）を
されて、他の職種に！とされます。

で、定年まで～階級を問わず、Ｐ免 とされ
続けますよ。

航空学生での身分でも、希望での機種に行ける！とも
限りませんし、養成課程の中で、成績が悪く
罷免をされると、他の職種への転換を余儀なく！
されます。階級を問わず！

ま～大抵の場合には、そうなれば、依願退職をする
方が多々ですがね。

で、操縦士になれば、幹部待遇等になります。

部隊勤務での場合、階級でも相違ですが、中には
２～３年で、司令部等での勤務への配置換えとか
別基地への勤務で転属、転勤等になる方も多々です。

その一方では、数年～１０年近く、同じ基地で
同部隊での連続での勤務（長期勤務）となるタイプ
パターンでの方も居ますよ。

しかし、定年退官まで～転属皆無！は、まず～
無理ですね。

操縦士に成りたい！国防意識等は少ない！
そういう方が、自衛官を希望されてもね。
同僚には、迷惑千万！となります。

Answer 2

それだったら今から家業を継いだら？

君のワガママを聞くために自衛隊があるわけじゃないよ

Answer 3

幹部自衛官は２年前後で役職が変わり、２年から６年ごとに勤務地が変わります。
パイロットも例外では無く、全国規模で転属をしなければなりません。
あまり転居がしたくないと言う人にはお勧めできない仕事なのです。

Answer 4

幹部自衛官になると、エリートもそうでない人も２～３年で全国
を動きます。

いくらなんでも、１年単位の異動は滅多にありません。

１０年の単身赴任は普通です。
エリートでもないのに・・・・とぼやく人もいます。

家族は大変ですわ。
親父は出世街道まっしぐら！家庭は崩壊、息子たちは非行一直線。

たまりません。給料が特にいいわけでもないし。

定時に帰宅、１８時には子供と風呂に入ってます！
これが幸福というものですわ、といって幹部にならない人も大勢います。

一緒に風呂に入って、いっしょにメシ食って、いっしょに遊んでやる
最高のぜいたくではありませんか！！

平和憲法のおかげだ！感謝しろという人もいます。事実ですね

すいません、しょうもない話です。参考にしてください。
なにが幸福なのかを考えてください。