(画像あり)

Question

(画像あり)全商簿記3級について教えて下さい！！ 意味が分かりません！！！

次の連続した取引の仕分を示し、当座預金勘定と当座借越勘定に転記しなさい。
また、当座出納帳にも記入しなさい。
ただし、勘定には日付・相手科目・金額を記入し、当座預金出納帳のみ月末に締め切り、開始記入も示すこと。

６月５日
小田原商店から商品売買の仲介手数料として￥50,000を同店振り出しの小切手で受け取り、直ちに当座預金に預け入れた。
答え
借方 6/5当座預金50,000
貸方 受取手数料50,000

１３日 横浜商店に対する買掛金の支払いとして小切手♯8 ￥240,000を振り出した。
なお、銀行とは￥200,000を限度額とする当座借越契約を結んでいる。
答え
借方 6/13買掛金240,000
貸方 当座預金150,000 当座借越90,000

という問題なんですが、なんで6月13日の当座預金に150,000が入っているんですか？
どこから150,000が出てきたんですか？
6月5日に、受取手数料として50,000を当座預金に預金したんですよね。
じゃあ、当座預金は50,000で、当座借越は190,000になるのではないんでしょうか。

分かる方教えて下さい！！
ちなみに11-5の問題です。

Answer 1

>次の連続した取引の仕分(仕訳が正しい)を示し、当座預金勘定と当座借越勘定に転記しなさい。
また、当座出納帳にも記入しなさい。ただし、勘定には日付・相手科目・金額を記入し、当座預金出納帳のみ月末に締め切り、開始記入も示すこと。

解答用紙又は回答欄に当座預金勘定と当座借越勘定、当座預金出納帳があるはずです。そのうち、当座預金勘定の借方に前月繰越100,000が記載されていませんか？
100,000が記載されていれば、6月5日に50,000追加され借方残金150,000になっているはずです。当座預金出納帳にも同様の記入があると思われます。

Answer 2

＞小田原商店から商品売買の仲介手数料として￥50,000を同店振り出しの小切手で受け取り、直ちに当座預金に預け入れた。

答え：借方 6/5当座預金50,000／貸方 受取手数料50,000

＞１３日 横浜商店に対する買掛金の支払いとして小切手♯8
＞￥240,000を振り出した。
＞なお、銀行とは￥200,000を限度額とする当座借越契約を････
答え：借方 6/13買掛金240,000／貸方 当座預金150,000
･･････････････････････････････ ･貸方 当座借越 90,000

＞なんで6月13日の当座預金に150,000が入っているんですか？
13日の仕訳で当座預金の残高は150,000円であったということです、だから、不足分の90,000を当座貸越で借りた、ということです。

＞なんで6月13日の当座預金に150,000が入っているんですか？
＞どこから150,000が出てきたんですか？
6月5日に当座預金へ50,000を入金しています、その入金後の残高が150,000円であったことを6/13の仕訳で推定・推測することになります(注)。

＞じゃあ、当座預金は50,000で、当座借越は190,000に
＞なるのではないんでしょうか。
そうではありません、注をよく理解してください。