解決済み
クライアントの利益より自分の利益を優先したことはありますか??フリーランスでデザイン業をしているのですが、 あるクライアントさんからイベント告知のお仕事頂きました。 内容はDMやイベント用Webサイト、イベント時の看板や 関係者パーティーのinvitation、プレゼント持ち帰り用の紙袋などです。 正直、その規模のイベントでは作り過ぎで、 普通なら既製品で代用しそうなものもあって、 クライアントの事を思うならその事を伝えるべきだったのですが あまりそのクライアントを好きでないのもあって、 まぁ、いい収入になるか〜っと何も言わずに仕事を受けたんです。 結果的にはどれも好評で仕事としては問題なかったのですが、 あちら側で「制作費をかけ過ぎた」と反省の声が上がってたみたいなんですね。 クライアントの意向をくみ取り、一番いいものを提供するのが仕事と大義であるなら、依頼を受けた時点で制作費用を抑えた方がいいのでは?っと提案し、もう一度一緒に制作費用や制作物を吟味するべきだったのですが、手間もかかる上収入も減るのでやめてしまったんです。 みなさんも、クライアントの為にベストとは言えないものを、 別のより良い方法を知っておきながら、収入や自分の仕事の効率のためにあえて提案せずに仕事を進めた事はありますか?? そういう駆け引き?のようなこともあって仕事でしょうか。 それとも、いつでもクライアントを一番に考えた仕事の仕方が必要でしょうか。ご意見頂けると嬉しいです。
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そんな考え方なら、商売を辞めては如何でしょうか。 あなたがもし、コンビニやスーパーに行って買い物したとして、そんな対応をされてはどうでしょうか? 商売をやる人の観点はいつも継続性です。言い過ぎだとは思いますが、「損して得とれ」。 有る時は損迄には行かなくても、殆ど利益無しでもやるべき時もあります。 我々の世界では、如何に安く良い物を提供するかが、生き残る為の原点です。 話を戻すと、今回のその話が周り回って、口コミで大切なクライアントの耳に入らないでも無く、あそこは客を選んだりボッタクリまでやっていると評判にでもなったら致命的です。 他人(客)は変えられないが、自分は変えられる。
常に相手のある仕事というのは、依頼の仕事内容だけでなく「信頼」も売っているとお考えになるといいですね。 「常に相手の身になって考えてみる」というスタンスでいると、仕事の受け渡しが終わって今回の業務が完了した後で、クライアントが「今回はいい取引をできた」と喜んでもらえることにつながります。それは「次回もまた御社で」となったり、「誰かに紹介してあげよう」となったり、「次へ」につながるのでしょう。 「アフターサービス」こそ大切なケースが多いように、いつも念頭におくといいでしょうね。「クライアントの満足、さらにクライアントのお客さまの満足」を意識した姿勢というのは、結局あなた自身の会社への評価にもつながってきます。 とはいえ、クライアントが納期を急いでいる時に、「まだだめだ、もう一度」とあまり過度に考えすぎてもよくないでしょうから、そのバランスも大切です。
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