女子大は大手企業の一般職に就職する方が多いのにお給料は高いのですか？

Question

女子大は大手企業の一般職に就職する方が多いのにお給料は高いのですか？週刊東洋経済」２００７年１０月１３日号「生涯給料獲得ランキング」より、
ベスト２０校をご紹介します。
☆実質的な就職力はコレだ！「生涯給料獲得ランキング」ｂｙ週刊東洋経済
１位 一橋大学 ３億２３７６万円
２位 筑波大学 ３億１４７５万円
３位 東京大学 ３億１２０８万円
４位 慶應義塾大学 ３億１０４８万円
５位 白百合女子大学 ３億２５０万円 ←２教科で偏差値52～54だけど早稲田やICUより上（笑）
６位 国際基督教大学 ３億１９２万円
７位 京都大学 ２億９８５９万円
８位 早稲田大学 ２億９８５８万円
９位 フェリス女学院大学 ２億９８２２万円 ←
10位 上智大学 ２億９７８７万円
11位 立命館アジア太平洋大学 ２億９１９１万円
12位 東洋英和女学院大学 ２億９１４９万円 ←
13位 横浜国立大学 ２億９１２９万円
14位 埼玉大学 ２億９０６０万円
15位 清泉女子大学 ２億９０３４万円 ←
16位 立教大学 ２億８９００万円
17位 聖心女子大学 ２億８８６４万円 ←
18位 東京工業大学 ２億８８６０万円
19位 津田塾大学 ２億８５６３万円
20位 北海道大学 ２億８５４１万円

Answer 1

単純に就職先の推定生涯年収から計算しただけでしょう。
総合職一般職の区別はしてないでしょうね。
女子大だけでなく早慶はじめ私大も女子は一般職が多いですけどね。

私が勤務していた銀行の部署の部長が慶應だったことがありましたが、
新卒で入ってきた一般職（いわゆるお茶くみ的な仕事）の女性も慶應だったことがあります笑。

Answer 2

これらのデーターは聞き取り等による一部の偏ったソースが元になっています。
まあ、信ぴょう性は相当低く、調査者の事前方針に沿ったものとなるようにできています。
女性の場合は、転勤がイヤとの理由で総合職より一般職(エリア総合職)の方が人気が高く(特に地方)、競争はシビアですが、生涯収入は微々たるものです。