上手な隙間時間の使い方とは？

Question

上手な隙間時間の使い方とは？実体験や感想等を聞かせて頂きたいです。

以前からビジネス雑誌等で「隙間時間を上手く使う」というキーワードを見かけます。
営業職だと出張や客先訪問の隙間を使って細々した作業を終わらせるといったところでしょうか。

ただ、最近「これって隙間時間なの？」と感じる場で作業をしている人が多い気がします。

エピソード１

私はパートナー企業と一緒に客先訪問をする事が多いのですが、パートナー側の担当営業以外にも○○担当や上司だと名乗る人物がやってくる事が多いです。

それぞれの立場で発言して会議を有意義にして客と会話してくれれば良いのですが、大概は名刺交換や挨拶を終えると２時間ずーっと無言でPCをいじっている。画面がちらっと見える時がありますが、大体はメールの返信や恐らく別案件のものであろう資料作成をしています。話も聞いていないので、最後に頓珍漢な発言をしておかしなことになったりします。こういう事がかなり多いです。酷いものでは私を含めたこちら側に放り投げで担当営業すら別作業をしているときがあります。

エピソード２

これも似たような事ですが、パートナー企業の営業職を対象としてとある製品のセミナーがありました。とある企業の2人組が参加していたのですが、セミナーそっちのけでこれまた何かの案件の資料作成を必死にしています。後ろに座ってる他社の私に画面丸見えでやっているのもどうかと思いますが。

それだけならまだしもぼそぼそと会話をして何かを紙に書いて相談したり、互いに画面をのぞき込んではぼそぼそ会話。また資料作成に戻る。正直耳障りですし、他の参加者にも迷惑でした。

セミナーは取引の関係で必ずしも本人の意思で参加していない場合もありますが余りにひどく感じました。

以上、２つのエピソードでした。これ以外にお会議等に取りあえず参加はしているけど他の事をやっていますという人はよく見かけます。ちなみにIT系です。

こういう傾向はIT業界特有のものなんでしょうか？それともこういう時も隙間時間と捉えるのが常識になりつつあるのでしょうか？

Answer 1

その会議の内容によると思いますが
雰囲気からすると

１は×××（バツ３つ）
２は×

でも，ときには△の場合もあると思います。
参加に意義のない会議は，会議なんかしなければ良い。

Answer 2

上記エピソードは「隙間時間の活用」とは全く関係ありません。

「IT業界特有」とも関係がありません。

そのパートナー企業の人間がバカなだけです。