解決済み
医療事務の試験についてです。 私は大学生なのですが、在学中に医療事務の資格を通信で取ろうと思い、いろいろ調べていたのですが、医療事務技能審査試験(ニチイ)、診療報酬請求事務能力認定試験(日本医療事務協会)、、医療事務管理士(R)技能認定試験(ユーキャン)など同じ医療事務でもいろんなものが出てきてしまい、混乱しています。 大学で行われてる講座は医療事務(歯科)能力検定試験(日本ビジネス検定)でこれもまた医療事務の一種なのかと頭を抱えております。 値段や取れるのにかかる時間はおいておいて、この中で一番医療事務として働くにおいて信頼される資格はどれなのでしょうか、、お答えお願いいたします。
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実はニチイの派遣社員に対しては、さまざまな批判の声があるのだ。 ニチイでは医療事務などの講座を設け、その資格を取った者を医療機関に派遣している。点数算定やレセプト点検、受付や会計といった医療事務の基本を学べば2級の医療事務技能資格を得ることができる。ただ、資格といっても国家資格ではないため、医療機関にとっては参考程度にしかならない。 しかし、資格取得者にとっては、医療事務という何やら華々しい資格であるように思うのだろう。採用する医療機関とニチイから派遣されるスタッフとの認識の違いは極めて大きい。資格取得者は意気揚々とした気分で送り込まれるが、病院側にとっては即戦力性のない人材である。 医療事務は資格ではなく、いわば現場のスキルである。受付であったり、患者への対応であったり、大きな病院だったらカルテの出し入れだけの仕事だったり、はっきり言えば雑用係。病院側にとっては医療事務の資格よりも、個人の適性が重要なのであって、現場の経験を重視する傾向が強い。患者とコミュニケーションを取れる能力の方が重宝するのだ。 しかし、ニチイは大手であるため、2級医療事務技能資格取得に必要な6カ月の実務経験が免除されている。そのため、ニチイで資格を取っても、右も左も分からないまま、いきなり病院に「放り込まれる」。こういう人材が即戦力として使えるわけがない。だから、病院側の不満の声も大きくなる。 医療事務の派遣社員側にとっても待遇は決してよくない。資格を持っているといっても極論すれば雑用の資格だけに、高い給料を払う病院は少ない。病院のヒエラルキーから言っても医療事務はずっと下の存在だ。病院というのは非常に特殊な階級社会である。医師が絶対君主として君臨し、看護師はその下、事務職員はさらにその下、下僕的な扱いをされることも多いという。 給料は安い、仕事は雑多で忙しい、病院の人間関係は複雑で難しいとなれば、辞めていく契約社員が多いのも当然だ。ウェブ上では「国家資格でもないのに受講料が高すぎる」「残業は月100時間、残業手当はもらえず、正社員でもボーナスゼロ」「給料が手取り10万円以下と割に合わない」などといった不満が書き込まれている。 スタッフを質より量で補う悪循環 退職者を補うため、ニチイは資格取得者を大量に生み出し、数でカバーしている。その結果、人材の質はなおざりにされ、ニチイへの信頼性を揺るがしているのだ。
医療事務の資格で一番難易度が高いのは、『診療報酬請求事務能力認定試験』だと思います。 私が専門学校で受けた時は、合格率は30%くらいだったと思います(10年前)。 ただ、医療事務は資格より『経験者』が優遇されますね。 でも資格があるに越したことはないと思います(^^)
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