解決済み
2社の採用通知に迷っています 私は求人広告制作業務を過去、2社を経て、行ってきた者です。 今月2社の内定をいただいたのですが、 その2社の相対的な特徴に、選択を迷っています。1社は、アルバイトからのスタートで、次期に契約社員登用の保証。 採用から3ヶ月間は、雇用保険のみで、その後は社保完です。 業務内容は当たり障りのない創り方を、言葉で勝負するような広告創りへと変貌させることと、 ソフトを用いたグラフィックの制作。 社風は一人ひとりがのびのびとやれる環境で、始業も9時半以降と遅め。 しかし正社員としての採用は現段階では、ないとのこと。 つまりは様子見だということですね。 もう1社は、最初から正社員としての雇用。 給与も6ヶ月間の試用期間がありながらも、前者よりは高めです。 入社から社保完でスタート。前者よりも規模は大きいです。 業務内容は、営業との取材同行※多め(個人的イメージ)、原稿・グラフィック制作。 始業は8:30。退社は(必ず)21:00と決まっています。 尚、勤務地は後者のほうが少し遠めですね。 始業時間が異なることも関係しますが・・・。 私個人としては将来は求人広告の制作ディレクター兼コピーライター、 又は、雑誌(スポーツ関係)のライターを目指しています。 情報足らずですが、どちらのほうがみなさんにとって魅力的に映りましたでしょうか。 できれば現役のクリエイターの方のご意見を参考にさせていただきたいと思っております。
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フリーでライター兼編集者、編集プロダクション(編プロ)の経営をしている者です。 編プロ出身で某有名誌の編集者などを経て現在に至ります。 メインは雑誌・新聞・書籍・ウェブのライティングと編集ですが、全仕事の1割程度は広告記事(コピーライティング含む)です。 とりあえず、雑誌ライターの場合ですが、フリーランスで活動するつもりがなければ厳しいかもしれもせん。 相談者さんの年齢は分かりませんが2社を経て、さらに転職を控えている現状を考えた場合、ライターになるのはこれから入社予定の会社を辞めた後でしょう。 ライターは若ければ経験不足でも使ってくれるケースが多く、スキルと実績を積む事ができます。逆に年を重ねるほどライターに転身するのは大変です。求められるレベルの高くなってしまうので。 現状2社の内定を貰っている、とのことですが、いずれにしても将来的に辞める予定なら正規・非正規雇用でこだわる必要はないかと。単純に賃金が多そうなほうですね。 「何がなんでも求人広告の制作ディレクター兼コピーライター or 雑誌ライターを目指す」なら前者、保険を掛けておきたいなら後者でしょうかね。 ただ、雑誌ライターなら編集プロの求人を今から探す、という選択肢もアリですけど。ハードな職場でしょうが2年も在籍すれば、独立して最低限やっていけるだけのモノは身に付けられると思いますよ。 まあ、可能性的には広告の制作ディレクターでしょうけど、ライターでも「広告系に強いライター」としてやっていくことは可能でしょう。 でも、20代でフリーライターになれるのと、30代でフリーライターになるのではクライアント(出版社の編集者)の印象はまったく違います。この道を目指すなら「1日でも早く出版業界に潜り込み、1日でも早く独立すること」です。 ちなみにフリー以外だと男性週刊誌の一部は帰社が契約社員扱いで、大半が中途で入ってきたスタッフです。しかし、ほぼ全員が元編集者やフリーライターのため、相談者さんの現状のキャリアでは難しいかと思います。 求めていた回答とは少しズレてしまったかもしれませんが、今後の参考にしていただければ幸いです。
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