解決済み
臨床心理士指定大学院の第一種と第二種の違いということでよろしいでしょうかね。 簡単に言ってしまえば、第一種指定大学院では、大学院修了後、すぐに(その時点で)臨床心理士試験の受験資格を得ることが出来ます。第二種指定大学院では、大学院修了後、1年間の心理職関係の実務経験を積まないと、臨床心理士試験の受験資格を得ることが出来ません。厳密には、一年間と言っても、細かく決まっていて、確か、だいたい週に3日以上フルタイムで一年間実務につく必要があります。 つまり、資格試験を受けるまでに1年間の差が生じるということです。 まぁ、一見すると、第二種では無資格で実務につく困難があるように見えますが、結局、資格試験は秋で、資格試験の時には、心理の仕事をしていないと面接試験で突っ込まれる可能性が高いので、第一種だろうと、卒後すぐは、無資格の状態で仕事を探さなければいけません(一応、資格取得見込みとしていますが)。資格試験に合格すれば、次の年度から、有資格者となります。
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