解決済み
総合職と一般職の対立。 弊社は、『総合職』と『一般職』の職群があります。 一般職は転勤が無いため勤務地が限定され昇格の範囲もある一定のラインに限定されます。そのため、総合職と比べると昇格のチャンスが少なく職務内容によっては昇格・昇給で不満が発生します。 実際、総合職、一般職といっても弊社の場合は両者とも同じ仕事をしていてその差は転勤があるかないかの違いのみという場合もあります。 しかし弊社は2008年以前入社は全員一般職、それ以降は全員総合職として採用しています。 建前上は総合職は転居を伴う場合がある、としていますが女性は転勤や異動を命じると退職するため総合職女性であっても転勤のみならず異動はしません。 男性は全国転勤があります。 最近は総合職で入社した女性社員が育児休業を取得し復帰して時短勤務をする人が増えたのですが、一般職からは「私たちは忙しくても帰れない、深夜残業も ある。それなのに安い給料ででこき使われ、結婚して子供がいてどう考えても転勤できないくせに総合職とは納得できない」という声がありました。 そのため一般職にとっては仕事内容にみあない給与は不満の種になっています。 総合職と一般職で月給4万円の違いがあります。 入社1年目の総合職と、入社30年の一般職とでは入社1年目のほうが給与が高いです。 他社さんで、一般職をおいている場合、その昇格や昇給にどのように配慮をしているかご助言いただけると幸いです。
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昇給云々の前に。 まず、育児休業は総合職・一般職の別なく、子を養育する労働者が申し出たら会社はこれを拒否することはできません。 1日最長6時間までの時短勤務も然り。 「忙しくて帰れない」ではなく、帰らせなければならないということです。 このような差別待遇を廃止することから始めてください。
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