研究職での就職 その後のキャリア

Question

研究職での就職 その後のキャリア自分は理工系大学院（化学系専攻）に通っており、そろそろ就職活動を始めようかと思っています。

当然、就職先としてまっさきに考えられるのはメーカーの研究職かと思います。
ただ、自分はそれほど研究職につきたいと思ってはいません。
が、しかしいきなり営業畑などに飛び込む勇気もありませんし、なにより今まで学んできたことをすべて捨てる可能性もあるため、
はじめは研究職いずれは知財部や技術営業などの職種につきたいと考えております。

そこで質問です。
一般的に化学系メーカーに就職した場合、上記のようなキャリアは良くあることでしょうか？
それとも、従事したプロジェクトなどで成功して抜擢されるようなものでしょうか。

会社ごとに一概に言えないことは分かっていますが、実際に働いている方の視点でのお話をお聞きしたく思います。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

会社にもよりますが、研究職→他職はありえるお話です。
私の知人にもそのような方は多くいらっしゃいます。
どちらかといえば貴方の人材適正によるといった方がよいと思います。

これは知財限定のお話ですが、最近では理系の大学（院）からそのまま企業知財部や特許事務所に就職するというのも増えてきております。
また、特許事務所や知財専門企業などは貴方のような理系院生の応募をたいてい歓迎します。
一度お話を伺ってみるだけでも価値はあるかと。
こちらのＨＰもご参考まで

知財ナビ
http://chizainavi.jp/

新卒学生が，知財業界へ積極的に進出する時代
http://chizainavi.jp/braina/braina20060608.html

Answer 2

研究職でのキャリアについては、無知なのですが、

仕事の探し方について、私はこんなふうに考えています。

倫理的に問題のある会社って入社してからも、職場いじめとかあるような気がします

仕事以外のことで精神的にストレスを抱えて苦しまないために、

自分に合った仕事であることを前提として、

職場によるいじめなど、倫理的に問題を抱えていない、そういった指導者が管理している、

もしくはそのような風習の会社が存在しているはずなので、

そういう組織を探し出し、就職すれば、ハラスメントに遭う確率を下げれると思ってます☆

多くの会社は、法律さえ守っていれば、あらゆる倫理的な問題（あらゆるハラスメント）を許していると思います・・・

会社選びは、（新卒）状況が許されている限り、妥協しないで、ぎりぎりまで良い会社を探したほうがいいと思ってます。。

おたがいがんばりましょう