解決済み
親の病気、親族の葬儀などが相次ぎ、会社を休んだり、早退したりで、会社の人に申し訳ない気持ちで潰されそうです。 親が大病を患い、状態も悪いので会社を休んで病院に通っています。先月は4日間休み、今月は2日休みまして、自分でも休み過ぎだ、こんなに休む人間が会社にいて良いのだろうかと、そんなことばかり考えてしまいます。もちろん、会社と家族なら家族の方が大事だし、優先させるべきだということはわかっています。ですが、まだ入社して間もないため、入ってすぐにこんな状態になってしまったことで、なんだか余計に申し訳ないな、と思ってしまいます。先輩に相談したら、会社が最後まで君を助けてくれるわけではないし、いまは休んで、状態が変わったら一生懸命働けばいいじゃないか、と言ってくれました。 社長も上司も、気にするな、休んで、家族のところにはやく行ってあげなさいと言ってくれます。 その優しさも、少し辛いのです。ただの従業員になんでそんなに優しくしてくれるのか、仕事もろくに覚えていない新人に、何故そこまでしてくれるのか、有難くて涙が出たこともありましたが、本当に甘えて良いのだろうかと思ってしまうのです。 私は考えすぎなのでしょうか。こんな話、会社の人にはできないのでこの場で吐き出させてもらいました。思うところを聞かせてください。
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無理して会社に「恩」を返そうと考えると、しんどいです。 会社(社長)も、「休ませた分、頑張らせよう」なんて思っていないですから。 「お互い様」とか「お陰様」とか「有り難し」とか、日本人が持っている精神を忘れなければいい。 そう思います。
私が就職したときに、最初の研修で言われたことがあります。「今月は研修ばかりですが給料日には給料が支給されます。夏のボーナスはわずかですが、冬のボーナスは満額支給されます。これはあなたたちの労働の対価ではなく、将来の働きに対する投資です。まずは仕事を覚えて、数年後には給料に見合う仕事を、その後はそれ以上の仕事ができるよう、期待しています。」というものでした。これが、正規採用の正職員と、学生アルバイトの違いだ、ということでした。学生アルバイトは文字通り雇われた時間に言われた仕事をこなせばよく、辞めても代わりが見つかるものです。 就職した当初に正職員としての給料の意味を教えてもらったことで、仕事がうまく行かない日とか、産休、育休を取っても、その分、質のいい仕事をして職場に返して行けばいい、と納得できました。その後の職業人生では、自分を高め、同僚を助けることで成長できました。 仕事は生きるためにするのです。生きるとは、家族や友人、地域の人々などの人の輪の中で行う営みです。質問者さまは、いっしょうけんめい考えておられるのですが、考えの幅がまだ狭いと思います。親が病気でも知らん顔して働け、という職場では人は生きていけないでしょう。申し訳ないと思う気持ちは、そのまま「感謝」と置き換え、ありがたい、嬉しい、と思いましょう。そして今後周囲に似たような状況の人が出てきたら、代われる仕事は交替し、支えてあげましょう。それが、今回質問者さまを温かく支えて下さる方々へのお礼になります。
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