いま一番危険な業界でしょう。 危険とは労働条件が劣悪で労災に遭うという意味ではなく、業界そのものが破綻して大きな再編が行われるという意味での危険度です。 まず、自民党や民主党の政権争いの為に一部の悪徳建設業者を生きのこらせつつ官僚・議員の息のかかっていない業者を潰そうとしています。 全国各地での公共工事の入札状況を見ると談合事件の件数以上に「不調」という入札が終了しなかったケースが多発しています。 これは公共工事を適正な価格を遥かに下回る予定金額で公示している為です。 意図までは判りかねますが、この事により最大手5社も含め全ての建設業者が大幅な減益や赤字決算を行っています。 今まで儲けすぎていたと思う人も多いでしょうが、就職情報誌の平均給与の欄を見ると建設業の平均給与は他の産業と比較して圧倒的に低いです。 不動産業界も当然煽りを受けております。 昨今の耐震偽装問題により正しい業務を行っていた企業も建築確認がおりないためにプロジェクトを進められず売り上げが伸び悩んでいます。 更にマスコミの扇動により一般ユーザーが間違った知識で不動産屋や建設業者にクレームを付けており収益なんて殆どないそうです。 今、不動産や建設業界に就職するのは強い信念とプライドが無いと無理でしょう。 安定した業界を望むなら自動車や機械製造等の産業が良いでしょう。
広すぎます。 超大手優良不動産会社(販売でない)やスパゼネなのか、末端なのかでは天と地ほどの差があります。
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