解決済み
私は設備ではなく建築専門なので全てを知っているわけでは有りませんが、一緒に仕事をして見ている範囲で回答します。 まず設備といっても電気や給排水や空調等の設備がありますが、施工点の性質として電気設備工事と給排水衛生空調設備工事の二つに分かれるのが通例です。 扱うものが違いますが似ている部分があるので一緒くたに言います。 まず役所や建設業者やユーザーさんから仕事を請けた後の話ですが、早速仕事内容に対して施工図の作成になります。 役所や建設業者から請けた場合には既にある程度の設計図面があるので、そこから具体的に施工図の作成をすればよいのですが、エンドユーザーから直接請けた場合には現地調査も行わなければなりません。 上下水や電気の引き込み等が必要な場合には関係庁に提出する書類の作成の補助(元請や施主が行うべきだが専門知識を有すべき事が多いので手伝いという事で行っている)も行う。 平行して会社から工事の予算算出を命じられ所定の利益が達成できるように予算を編成する。 そして管材や職人さんの手配をし建築業者や他の設備業者と調整しつつ肯定を進めます。 現場管理としては作業の進捗や材料の在庫・品質の管理、安全管理等で、ホワイトカラーの管理職が部下の管理をして作業を終わらせて貰ったお金より少なく発注するという感覚ですね。 竣工や部分的に検査があるわけですが、不安なユーザーさんは稀にトンでもない要求をされるのでボロボロになりながらユーザーに合わせて作業をします。 無事引渡しが終わっても機器に不具合が発生するといわれ、すぐに修理に向かったりしてますね。
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