市役所の一般職の「非常勤職員」に応募しました。 待遇は、月給制でボーナスもあるし交通費なども出るので待遇は良さそう…

Question

市役所の一般職の「非常勤職員」に応募しました。

待遇は、月給制でボーナスもあるし交通費なども出るので待遇は良さそうだと思うのですが、雇用期間が１年(更新あり)との記載がありました。そこには、雇用期間最大何年という記載はなかったのですが、色々サイトを見ていると、5年以上は働けないとか、一旦辞めてまた任命してもらうとか、、色々あってよくわかりません。

市役所のサイトも隅々まで目を通しましたがそのような雇用期間の上限に関することは載っていないので困っています。

面接のときに説明があるかもしれませんが、それまでに心の準備をしておきたいです。

一般的に市役所の非常勤職員というのはずっと働けるのでしょうか？
私は長期で働けることを望んでいるのでそこら辺を知りたいです。

どなたか教えてください。

そこには

補足

回答ありがとうございます。
勤務期間が３年経過したあとに、また同じ部署に応募して採用となれば引き続き勤務するということは可能なのでしょうか？

Answer 1

都道府県により違いはありますが、1～3年未満でぶつ切り採用というのが多いです。なぜなら現行（平成27年3月15日現在）の法律だと3年以上採用すると正採用にしなければならないということと、1年以上採用すると退職金が発生すること。社会保険が共済年金に加入になること。など、臨時採用なのに自治体側に経費面でメリットがないからです。
ずっと勤めたいという気持ちはやまやまですが、ひどいところになると、9ヶ月勤務で3ヶ月失業保険というサイクルの繰り返しというところもあります。
お話が来たときに勤務状況、給与、社会保障、有休についても確認してからお受けなさる方が賢明です。臨時採用公務員は意外とブラックです。

Answer 2

3年以上雇うと正規職員にしなければならない法律があります。しかし、「公務員の採用は競争試験による」という規則がありますので、先の方もいわれているように最長3年で雇い止めです。

優秀であれば部署を変更してまた3年雇用することもあるようです。しかし正規採用にはどうしても出来ません。規則違反になるからです。

Answer 3

機関ごとに異なるので実際どうなるかわかりませんが、

基本は1年契約
必要に応じて更新可能だが3年が限度

というのが一般的かと思います。