とても失礼な事を言ってしまったのかもしれません...。 こんにちは、大学1年生女です。 私は1年前からパン屋での…

Question

とても失礼な事を言ってしまったのかもしれません...。

こんにちは、大学1年生女です。
私は1年前からパン屋でのバイトをしています。
チェーン店でこの春休みは週5ほどでシフトに入っています。そうなるとやはり常連のお客様の顔もほとんど覚えきます。
常連様の中の1人に50〜60歳くらいの男性のお客様がいます。
前からなんとなくは顔がわかっていたのですがはっきり覚えたのはここ2週間ほどでした。
いつも決まって甘いパンとホットコーヒーを頼んで行きます。
最近になって私はそのお客様が足を引きずって歩いている事に気がついたので何回か「お持ちいたしますね」といい2階のイートインスペースにもっていきました。とても喜んでくださりとてもがいい気分になりました。

次の日またご来店されたのでまた持って行きました。その時に「足の具合は大丈夫ですか？と一言付け加えるとお客様は「元々足が悪いんですよ」と。
その時聞いてはあまり良くないことかな？と思いましたが「そうなんですか。」とその場ではそれしか言えませんでした。
私は最近足を怪我されて一時的なものなのかと思っていましたが違うようです。
後日よくよく考えてみると聞いては失礼だったのかもしれないなと...。
本人はすごく気にしていることなのかなと...。

そして昨日そのお客様が来る時間にシフトが入っていたのですがそのお客様は来ませんでした。

雨も降っていたしたまたまかな？と思いましたがもし私の一言で不快に思いお店に来づらくなったのかなと思ってしまいます。

私の言ったことはやはり失礼なことですか？

バイトをして慣れてきて自分の判断で行動する事も少しずつ増えそれに対し店長や先輩からも褒められることが多くなり調子に乗ってたのかもしれません...。

みなさんのご意見聞かせてください。

Answer 1

失礼な事だとは思いませんよ。

素敵な女性から、話しかけられる事は、喜ばしい事だと思います。
とかく、「大丈夫ですか？」と心配されてのですから・・。
嫌がる人は、ほとんどいないと思います。

ただ、人それぞれ心が異なりますからね・・。
その方の心情は、どうだったかは、顔色を見て判断するしかないです。
あなたが話をしていた時に、不快な顔をしていたかどうかですので、
それで判断をするしかありません。

人によっては、照れてしまい(惚れてしまい)・・、行きづらくなる方も
いらっしゃるかもしれません。

また、自分の判断で行動する事は、とても良い事ですが、
その反面、リスクも高まります。

良かれと思った事が、人によっては「大きなお世話」にもなりかねないし、
そういう意味では、サービス業は奥が深いです。

とはいえ、良かれと思った事は、すべきだと思いますよ。
それで失敗が起きても、何もしないよりはした方がいいかと私は思います。

アルバイト頑張ってくださいね。

Answer 2

お客様の「元々足が悪いんですよ」に、「そうなんですか」。
これが少々まずかったかも。
「大変失礼いたしました。申し訳ございません」などと、自分の発した「足の具合は大丈夫ですか？」（＝ケガなどによる一時的なものと誤解していた）が、お客様の気分を害したのではないか、そうだったらごめんなさい、このお気持ちをお客様に伝えることができる言葉を発するべきでしたね。
で、「そうなんですか」に対するお客様の、その時の反応は？
書かれていないことを見ると、むっとなさったとか、露骨な不快感は表出されなかったんですね。
でも、「そうなんですか」と言われたら、「大丈夫ですよ」「いえいえ、もう慣れていますから」などは、よほど機転のきいた人でないと、とっさには言えない。普通（私がもしその立場でも）、黙ってうなずくくらいしかできないだろうなあ。
「失礼しました」などと言われたら、「いえいえ、とんでもない。お気になさらないで下さい」などと言っていただけた可能性が高かったでしょうね。

とはいえ、これは、初心者編でなくいわば中・上級者編。
「足の具合は大丈夫ですか？」→「元々足が悪いんですよ」→「そうなんですか」。失礼や無礼な点はありません。
「足の具合は大丈夫ですか？」は、その人を心配しての声掛けだし、「そうなんですか(笑)」や「え～っ！そうなんですかァ！！」ではないですものね。
普通に「そうなんですか」なら、これで不快になって二度とそのお店に来ないなら、その人が大人げなさすぎる。弱すぎる。
私は仕事が介護・福祉分野ですが、体にハンディキャップを抱えられている人たちって、思いのほか心は強いですよ。この一件程度のことではめげません。相手の無知から心無い一言を言われたとしても、笑いとばす強さがありますよ。
といっても、もちろん個人差が大きいし、その人のその日の気分にもよりますものね。

いいご経験をなさいましたね。とても意識の高い人ですね。感心しました。
それと、「店長や先輩からも褒められることが多くなり調子に乗ってたのかもしれません」これ。

「褒められる」＝貴女の努力の賜物です。
「最近になって私はそのお客様が足を引きずって歩いている事に気がついたので何回か『お持ちいたしますね』といい2階のイートインスペースにもっていきました」
素晴らしい気づきと心遣いです。福祉業界では、この「気づき」（この場合、足をひきずっておられることに気づいたこと）がとても大切なことだと強調され、本人からの訴えがないと気づかないスタッフが多いと嘆く声も。
貴女は気づいた。しかも「大丈夫ですか！？持って行けますか？」などと大騒ぎせず（これ、嫌ですね）、さりげなく、当たり前のサービスだという顔をして「お持ちしますね」。素晴らしい。そのお客様、とても嬉しかったでしょう。

で、「足の具合は大丈夫ですか？」と声をかけたことに関して、「調子に乗ってたのかも」との反省。
この謙虚な反省の心を、いつまでも忘れずに！
立派な人は、どんなに歳を重ねても、社会的地位が向上しても、この謙虚さをなくさず持ち続けているのです。

人生、これからも、このような試行錯誤の繰り返しですよ。
そんな時、必要以上に落ち込まず、今回のように自問自答し、ここで質問なさったように他者の意見にも耳を傾け、ご自分を磨くための糧にして下さい！

Answer 3

接客ではよくあることです。
自分の心までは、相手にはなかなか伝えられませんし。さらに相手は、悪意にも、善意にもとれます。

従って、自分の心の表現力が問われます。
あ、変なことを聞いて申し訳ありません。お気を悪くされたでしょうか？
当然、タイミングも、心の持ち方・本当に申し訳ないという気持ちの表れ・・結果として顔に出ます。
申し訳ないですが、そうですか…の一言では、あなたも心残りでしょう？

悩むよりも、次回顔を見て、明るく接したらどうですか？
下手に謝ったら、足のことを強調することになりますから。相手も不快でしょう。

相手が根に持つような人なら・・・切り捨ても可能・・・バッサリ切り捨てるという意味ではありません。そのうち笑顔で修復されるかも。
修復してみせよう・・・でもいいですが。

良い勉強をされていると思います。
あなたの感受性、センスは素晴らしいです。磨かれることを。