「メールや電話で支障がない程度の英語」が求められる仕事の面接はどんな感じでしょうか。 現在就職活動中で、日常会話程…

Question

「メールや電話で支障がない程度の英語」が求められる仕事の面接はどんな感じでしょうか。

現在就職活動中で、日常会話程度の英語ができることから、
少しでも英語に携わった仕事につけたらなぁと思い転職サイトを見ているのですが、
先日、ある企業の応募資格の欄に上記のような表現を見つけました。
他の企業の英語必須の募集にはだいたい「TOEIC○点以上」「日常会話レベル」という表記があり参考にしてたのですが…
(TOEICはまだ持っていないので、日常会話程度で募集をしているところで探しています)

この企業はTOEICやビジネスシーンで英語を使った経験も求めていないこともあって一応応募したら、ありがたいことに書類選考は通りました。
が、面接を前にビビってます。

質問としては、
●メールや電話で支障がない程度の英語とはどれぐらいのレベルを想定していると思われますか？
TOEICでいうとどれぐらいなんでしょうか。

●面接では英語での質疑応答もあるかとおもうのですが、どのようなことを聞かれるのでしょうか。
ビジネス英語は求められていないのでそこまで難しいやりとりはないと思うんですけど…
自己紹介と志望動機ぐらいを用意していけばいいのでしょうか。

面接はだいたいは日本語で行われると思うのですが、
こういった場面で英語を使ったことがないのでとても緊張しています。
(ワーホリ中にローカルのカフェでバイトの面接を受けて採用されたことはあるのですが…)
どんな意見でもいいのでお聞かせください。
よろしくお願いします。

Answer 1

TOEICで350～550くらい、一人で海外旅行が出来るレベル...かと思います。

自己紹介や志望動機、どのように会社に貢献出来るか？ 会社があなたを 選ぶ理由は？
などの質問が想定されます。

Answer 2

同じ内容の求人情報に応募して採用された者です。
私が応募し時も求人欄には『メールや電話での英語対応に抵抗のない方」と言う程度の内容でした。

結論から申し上げれば…「英語の書類を目にする可能性がある」「英語の電話が来た時に保留にすることができる」「英語のテンプレートのメールのやり取りができる」程度だと思います。
ただし落とし穴もあります。

私は英検準1級をもっており、新卒時にはかなり英語を使用する職場にいました。（でも20年前のことです）ですから仕事に英語を使うつもりはなかったのですが…。
「準1級」がアダとなり、課内で英語を一番使うポジションに採用されてしまいました。内容は「交渉」です。海外相手の交渉はタフさが要求されるのできついです。

逆に、「英語をもっと使える職場がいい」と言う理由で短期間で退職された方がたくさんいる職場でもあります。

私の場合で言えば、上層部は「語学力のある人が上手く応募してくれたら、ポジションA（語学力必須）、語学力の低い人が応募したらポジションB（ほとんど日本語）」と考えていたようです。
私と同時に採用された方は「英語のテンプレート」を使用してのメールのやり取りのみで、3か月足らずで退職されました。

質問者様が英語力を活かしたいとお考えならば、ご応募は止めておいた方が良いかと思います。逆に、「多少英語ができるから他の人より採用される可能性が高いかも」と言うような理由でしたら有利に働くと思います。

採用側は、語学力のある人が続けるには物足りない仕事、ということは分かっていて募集しています。ですから「TOEIC○点以上」「日常会話レベル」などという基準を設けないようなやり方で募集しているのです。

ちなみに採用時面接で、私は英語力の試験みたいなものは一切ありませんでした。

Answer 3

まず、応募しましょう。
悩んでいるうちにクローズになりますよ…

もし、面接に通過したのならそこで聞かれると思いますので、どんなシーンで英語を使ってきたのか答えましょう。