ラジオの新人脚本賞は50過ぎの年齢者が入賞することがありますが、テレビはフジテレビのヤングシナリオ大賞のように、年齢を自…

Question

ラジオの新人脚本賞は50過ぎの年齢者が入賞することがありますが、テレビはフジテレビのヤングシナリオ大賞のように、年齢を自称35歳とするものなどがありかなり狭いです。業界としてはテレビよりラジオの方が、50過ぎの年齢の者が新人賞を受賞後活躍できたりして門戸が広そうですが、漫画のコンクールだと応募資格は無制限とかかれていても、実は若い者が有利だったりと、こちらも年寄りは難しいです。年齢が50を超えていても、狙える創作の分野は小説ぐらいしかないでしょうか？ 他にあるとすれば何でしょうか？

Answer 1

シナリオ賞については詳しくないのですが、テレ朝シナリオ賞を受賞した方が60歳過ぎの方だったと思います。
ラジオで比較的年齢が高めの方が受賞するのは、同年代のリスナーが多いためでしょうか。
小説などでは、「同レベルなら若い作家を選ぶ」と編集者がコメントしている記事を読んだことがあります。
ただ心の機微を描くにはある程度の人生経験も必要ですし、そこそこの年齢の方が受賞することもありますよね。

50歳以上だったか、60歳以上だったかを対象にした新人賞も公募されています。
今は電子書籍という手もありますし、創作活動頑張ってください。