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税理士、公認会計士、司法書士、行政書士 の中ならみなさまはどの仕事を目指して勉強したいと思いますか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    説明の都合上、順番を入れ替えます。 まず公認会計士。これは監査法人に就職しないと意味がない資格です。かつては、監査法人の求人数に合わせて合格者を出していたような資格です。しかし、規制改革の旗印のもと実質的に存在したそのような制限が撤廃されて、合格者を大量に輩出しました。折しもリーマン・ショックで世界中の経済はてんてこ舞い、各監査法人は大量の合格者を雇いました。しかし、ショックが済んでみれば、こんなにたくさんの人数は要らなかったなということで監査法人では有資格者をだぶつかせてます。そんな状態にもかかわらず、合格者だけはどんどん増える。監査法人の求人があれば応募しようと待ち構えている「待機組」が数多います。苦労して取っても得るものは少ない資格です。 次に税理士。5科目積み上げ制という独特の試験システムは「息長く頑張れば俺だって」と、資格さえあればなんとかなるという考え方の人に夢を見せてしまいます。確かに、気長に頑張れば受かるかもしれません。しかし、税金の知識に関しては税務署職員退職組には到底敵いません。そこへ持ってきて、公認会計士試験合格者の「待機組」のうち、待つのを諦めた人が「天下り登録」する例が増えています。税理士試験に合格したという人はそれだけではこれらの人の敵ではなく、みずから研究して特殊な節税法などに通じなければとても食べていけません。結局これも、労多くして益少なしです。 行政書士。法律系ナントカ士のすべてを敵に回していると言ってもいい行政書士は、間違いなくやれる仕事は許認可代理と入国管理ですが、許認可はベテランが持って行っちゃいますし入国管理は珍しい外国語ができないと生活できません。加えて食い詰めた税理士が行政書士登録できますので(ついでに言うと、公認会計士も)、行政書士にしか受かってない人には厳しい状況が続いています。合格するのが一番楽な資格ではありますが、それだけの価値しかありません。 司法書士。司法試験を3回落ちたいわゆる三振博士が次の目標に掲げて挫折するくらい難しい試験ですが、これも受かっただけでは仕事ができるほどの能力になるわけではありません。先輩の元で修業をする期間が必要ですが、これも合格者を出しすぎて修行先を探すのは極めて厳しいです。取るのに一番苦労する資格でしょうが、その分仕事になる可能性は「まだしも」高いですが、苦労と見合うかというとそうは言えないと思います。 というわけで、全部なしですね。 仕事のために資格をとるのであって資格が仕事を呼んでくるわけではないので、これらの4つの仕事のどれにも「どうしても就きたい!」という気のない私にとっては苦労する価値の無い勉強です。

    なるほど:2

  • 何でも士業は、習得の簡単な物は値打ちが無いです。逆に難しい物はその後の就職や独立も可能性ありです。 一番難しい物に挑戦です。

    なるほど:1

  • 税理士、司法書士、行政書士は、比較的簡単に取れる資格なので、目指すほどの甲斐がない・・・(-。-)y-゚ 公認会計士は、三大難関資格の一つやから、それなりの価値がある可能性が高い。 やるならこれ(o_ _)ノ彡☆

    ID非表示さん

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