私の立場で、消防団の勧誘から逃げ切る方法をアドバイスください。 私は田舎に住む、自営業３０代前半の者です。 地元…

Question

私の立場で、消防団の勧誘から逃げ切る方法をアドバイスください。

私は田舎に住む、自営業３０代前半の者です。
地元の消防団から勧誘を受けて困っています。
以下諸事情です。・地域には若者が少なく、５０代でも団員が居るような消防団です。
・そんな地域で、自営業で若くて定住している私の名が挙がるようです。
・人を助けるという地域貢献の理念は素晴らしいと思いますが……
・嫌なのは、慰労会などと称して飲み会や女遊びに興じていることです。
・私は飲酒しませんし、体育会系のノリの付き合いがとにかく苦手です。
・例えば風俗に行ったなど、変な噂を広められかねない狭い地域です。
・私のやる自営業は地域の信頼や協力が大切な仕事です。
・変な噂が広められると、仕事にも影響が及ぶ懸念があります。
・逆に「付き合いが悪い人」と認識されるのも、仕事に悪影響です。
・全ての付き合いを避けて生きていく気はありません。
将来的に町内会の役やＰＴＡはある程度引き受けなくてはならないとは
思っています。

要は、地域の付き合いは必要ではあっても消防団だけは何とか上手く逃げたいというのが本音です。勧誘は２０代の頃から３回ほど遭っています。あれやこれやと適当に濁して逃げるのですが、また数年後にひょんなことで勧誘を受けるという感じで、これがまだ１０年以上続くのかと思うとうんざりします。

Answer 1

＞地域の付き合いは必要ではあっても消防団だけは何とか上手く逃げたいというのが本音です。

そういう方は結構いらっしゃいます。私の地域にもいます。ただ、経営者でかつ経済団体や組合の理事などをしていて多忙な方、あるいは地域の区長などをしていて多忙な方は消防団に入らず町内会の役員だけ、というパターンが多いのですが、そうでない方はやはり町内会の役員＆消防団というケースが多くなります。自営業ということはお忙しいと思うのですが、やはり仕事以外に上記したような何か他の役職をやっていないと「別に誰だって仕事はしてるし」となってしまいます。

正直言って消防団が合わないのであれば、消防団に入らない＆町内会の役員なども極力引き受けない、なるべく地域と関わりを持たない、というのが一番良いと思うのですが、質問者さんの場合、仕事柄地域と関わりが深いのが厄介ですね。そういうケースでは済し崩し的に入団させられることが多いと思います・・・。

ただ、一つだけ気になったのは20代から３回も勧誘を断ることに成功している、という事実です。変な言い方ですが３回断れてるということは、５～６回断ることも可能だということです。消防団は基本的に４０歳を過ぎればほとんど誘われることは無くなります。若い人がいなくて５０代の団員もいる、とのことですが、さすがに５０代で現場というのは考えにくいので、幹部（分団長など）をやってる方ではないのでしょうか？
もし本当に一般団員で50代の人がいるのであれば超高齢化の過疎地域になりますから、その場合はやはり入団せざるをえないと思います。しかしもしそうであれば、20代から３回も勧誘を断れていないはずなので、そこまで過疎の地域ではないと推測しますが、どうなんでしょう？

Answer 2

断りましょう。あとボイレコは必須です。
何かされたりしたらすぐに訴えられる準備はしておきましょう。
あの人はすぐ訴訟だとほざこうがそれもボイレコにw

Answer 3

嫌なこと、変えられると思いますよ。

近頃、私のところは銀行員やお坊さんや教員や県職員などがおりまして
節度ある行動が求められる風潮がちょっと面倒臭いです(笑)
でもまぁ体裁的にクリーンなことは良いことですよ。

Answer 4

アドバイスにはならないかもしれませんが、はっきりと断る以外には方法はないでしょうね。。。
断られた人に何度も勧誘するほうも如何なものかと思いますが。。。
それより少し気になる書き込みがありましたので訂正させていただきます。
消防団は任意のボランティア団体ではなく、消防組織法の既定のもとに組織されたものです。出動すれば特別職地方公務員という身分の元で消火、災害救助、水防、また地域によっては警防活動を行います。
また助成金などはなく、設置は市町村ですのでそこから年報酬や１回数千円(1000～4000円程度自治体により様々)程度の出動報酬と燃料費等で運営しています。地域によっては町内会などが地域の安全を守ってもらう意味で助成をしているところもあります。
様々な現場では命の危険を伴うこともありますので、指揮命令系統の整備を図るうえで上下関係(年齢に関係なく階級による)は絶対で故に体育会系といわれればそうかもしれません。また訓練も年に数回あります。
一人当たりにすると年間ではたいした金額にならないので、積み立てて旅行に行ったりまた現金でもらったりと様々です。
勘違いしないでいただきたいのは全国の消防団が主様のところとは同じだとは思わないでいただきたいと思います。