あなたに合った勉強方法でいいとおもいます。 独学で頑張るのなら本屋さんで一式参考書をそろえればいいですし 金銭的に余裕があれば専門学校や通信をするといいです。 大学の勉強も大変でしょうが、できたら2年生後半あたりからは 公試勉強ができる環境を作ったほうが無難です。 勉強方法は一人ひとり会ったやり方があるので「これがいい」とは 言い難いですが、どんな勉強方法でも身につけばいいのです。 また春休みなどは有効利用し、自分はどの環境で勉強するのが ベストか・・・見学に行ったりしてみてください。
独学・予備校 それぞれのメリット・デメリットをお話しします。 ○独学のメリット ・お金がかからない(参考書代+模試代くらい) ・ある程度の情報は予備校通いの友人からもらえる ○独学のデメリット ・情報を集めるのに時間をかけてしまう ・面接対策など細かな指導を専門のスタッフにしてもらえない ・予備校主催のイベントに参加できない ・周りに勉強仲間がいない場合、ペースがわからない ○予備校のメリット ・最新の情報が手に入る ・面接対策などを手厚く指導してもらえる ・予備校主催のイベントに参加できる ・勉強仲間ができる(未来の同期もここに!?) ・Web授業などの場合、倍速で授業を受けることができる ・コースによっては音声学習もできる ○予備校のデメリット ・頼りすぎると試験当日に痛い目をみる(予備校が山を外した場合) ・「予備校=正しい勉強法」ではないので、自分に合わないこともある ・通学とweb授業の2種類があるが、内容は結局同じ ・私のような心理職の場合は、行政職に比べてサポートが少ない あくまで私が当時を振り返って感じたことなので悪しからず。
まず、独学だけに徹することはやめましょう。理由は、本当の正しい情報を収集できず、無駄足になるだけだからです。 公務員といっても国家公務員と地方公務員に分類され、当然試験だって別々。更にその種類は、驚くほど数知れず。試験の出題範囲や出題傾向なども当然異なります。例えば国家公務員一般職の行政で出題される「民法」と裁判所職員一般職で出題される「民法」とは濃密さが違うといいます。(裁判所職員一般職のほうが濃密) 投稿者は現役の大学生の方でしょうか。方法としては、大学で公務員受験講座なるものを開講しているなら、それにまず参加しましょう。他方、公務員試験受験のためのスクールに通われるのも手です。(こちらはメリットが大きいですが、お金も余計にかかりますので、意思決定は慎重に。)いずれの場合も、独学との併用は必要です。これらに参加又は通われても、それ以外に何もしなければ、合格は無理でしょう。 中には通信制のスクールもありますが、この場合お金の問題に限らず、受講者に通学以上の確固たる意思が必要です。でないと誘惑に負けたり挫折して、結果的に合格は無理となります。 まずは投稿者のあなたが、国家公務員と地方公務員、どちらになりたいか。そして具体的に何になりたいかをハッキリさせましょう。なりたい職種で何の仕事をするかは、その職種を募っている各省庁又は地方公共団体の「採用情報」をお読みになるとよいでしょう。
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