職務範囲を契約書で決められている限りにおいて、それを逸脱すれば契約違反です。 但し、その記載内容として「その他関連業務」などの追記がある場合、派遣先が都合よく「お茶くみも関連業務のうち」という解釈をしてくるかもしれません。 派遣会社からの指示であれば、それに従い、そのことを派遣先から追及された場合は「所属の会社からそのように指示された」ことを申し上げればよいでしょう。さもなくば、あなたが独断でそうしているようにとられてしまいます。 これまでに私が勤めた仕事(派遣も含む)の場合、「お茶くみ当番」のような人はおらず、男女や職種に関係なく各自「都合をつけて自分で茶を汲む」というスタイルでした。 設計現場にもいたことがありますが、そこの場合も同じでした。 来客に対しお茶を出す場合は、「手の空いた女性」が申し合わせて対応していました。 ただ、実際の職場は派遣だろうと自社の社員だろうと「等しく仕事を任せる」こともありますから、「派遣だから」と割り切ることが難しい場合もあります。 所属会社の指示を尊重して「断る」も良し、職場の成り行きを尊重して「臨機応変に応じる」のも良し、周囲との人間関係を損なわない程度に動かれるのが無難と思います。
契約上の職務はともかく、 社会通念上逸脱しているのであれは、きちんとした形で申し入れてみるべき。
派遣先と派遣会社との契約によりけりです。 設計の派遣さんは政令28業務の内容で契約してるので設計以外の業務(お茶くみ)をさせることはできません。(契約違反) 庶務は色んな雑務も含むので、契約でどのような業務を含めるか決めているはずです。 その中にお茶くみをさせることが含まれていればお茶くみもしなくてはいけません。 断れるか断れないかは、すべて契約次第です。 派遣会社に確認してみてください。
断っても良いとは思いますが、断ってあなたの評価が上がることは無いと思いますよ。断っても、あなたにとってメリットは無いということです。もちろん、断らなくても大したメリットは無いでしょう。ただ、お茶を出してりゃお金をもらえるのも事実ですよね。 まあ、庶務には含まれるとも言えるかも知れません。設計の仕事をしている人は、いわゆる技術者です。それとは違うとも言えるでしょう。
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