解決済み
初めて質問します。 できれば警備会社の方に質問です。(長文です) 自分は、30代後半の会社員なのですが、先日中学校の同窓会があり、友人10人位と近況を報告しあい楽しく過ごしました。学校の教員、公務員、地元の会社の管理職、家業をついでいる者、大手メーカーの営業課長、建設会社の職人、派遣で働いている者、様々な業種の友人と話しているうちに下世話ではありますが、収入の話になりました。30代後半になると収入の格差が当然出てくるのですが、450万~1,000万以上までいろんな話をしていると警備会社で(交通誘導指導員?)(2級交通誘導警備員?)とかをやっている1人の友人が全く話さなくなり急に不機嫌になり変な空気で解散になりました。 時間的に早く、帰る方向が一緒だったので、「もう1件寄らない」って声を掛けて自分の行き付けの寿司屋に行きました。その店で「どうしてさっきは、急に不機嫌になったの?」って聞いたら「みんな順調にキャリアを踏んで年齢相応の待遇で仕事を出来ていて悔しくなった。」との事でした。自分も地元の中小企業で550万位の年収ですがたくさん給料もらっている友人にそういう感情を抱かなかったのでどうしてだろうと思っていると、その友人が「 さっきみんなの前で年収450万って言ったけど本当は、300万位なんだ。」っと言いました。ボーナスもないらしく「家賃、車のローン、ガソリン代、食費、携帯、光熱費、保険、雑費を差し引くと毎月1,2万しか残らず、貯金をしても車検、税金(自動車税、市県民税)等で消えてしまうので回らない寿司屋に来たのは成人式以来なんだ」と言われて言葉に詰まってしまいました。 真面目で良い人間なのですが、婚活しても警備会社勤務と言うと敬遠されるらしく、本人同士意気投合しても親が断って来たりと散々らしいのですが、警備会社のイメージはそんなに悪い感じなのでしょうか? 上記の資格は、国家資格らしいのですが本人曰く車の免許より簡単で、20問位しかないから実務経験があれば簡単にとれるって言うのですが合格率が50%とか60%とかの国家資格なんてホントにあるのでしょうか? また、警備会社の賃金体系は、どこでも同じような物と言っていたのですが、ホントにそういう業界なんでしょうか?
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自分は32歳で県内1大きな警備会社に働いてて約八年間交通誘導してました。最初入ったばかりの頃は会社に対してなにも嫌な事ありませんでしたが、約八年間も務めてたら警備員と言う物にならなければ良かったと思って嫌気も来て今警備員しながら転職活動しています。特に交通誘導してる人達はまともな人もいますが仕事中にパチンコの話しや、同じ警備員同士で仕事中に話をしたりと第三者から見たら何をしてんだと思うような人達がいます。それに1人1人仕事のやり方に対して意見が違っていたり自分が正しいと思ってる人達も多いです。それと警備員なんかしてたら結婚した時に生活も苦しくなりますよ。まあ奥さんが看護師等で給料を多くもらってるのであれば良いですがそれ以外だと下手したら離婚の原因にもなります。もう30も過ぎてるのでしたら安定してる会社を探した方が自分の為にもなりますよ。だから自分も転職活動しているのです。一緒に頑張って転職活動しましょう
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自分は22歳ですが警備に勤めてます! ほとんど現場ですが、イベントとかもあるので、大変です。 の割には給料は安く日給なので日数でてなんぼです(笑) 自分の勤めてる会社は県内ではましな方ですが酷いとこは酷いです! 警備員同士話してて、第三者からの目線を言うてる人がいますが、コンビニやファミレスなどでも、てか大抵の職の方も話くらいしますよね? 私語だけでは無く。 警備員も話しくらいしますよ。 自分はイベントの待機中など、ベテラン達と遊んだり、出店に行ったりするときもあります(笑) 警備員はバカや波乱万丈の人生を歩んだ方々、簡単に言えば色々抱えてる人が多いです。 (自分自身や親などの家庭問題) でも自分は結構好きですね(笑) 楽しいし(笑) 勿論辛いこともありますが。 交通2級は、20問の5択で90点以上なので2問しか間違えられません。 勉強真面目にすれば大体受かると思います。
警備業者です。 弊社では身辺警護(ボディーガード)が主体となっております。 私も長らくボディーガードとして警備員をしておりましたが、見下される事はありませんでした。 給料に関しては、経営者として意見させて頂きます。 従業員の給料は、雇用企業の売り上げ・利益・専門性・従業員の能力等に応じて決定されます。 警備員といっても、警備業法により以下の4つ区分に分けられており、それぞれで都道府県公安委員会から認定を受けないと業務を行う事ができません。 1、施設警備 (建物の警備やホームセキュリティー) 2、交通誘導・雑踏警備 3、現金・貴重品・核燃料輸送 4、身辺警護・ボディーガード・精神疾患者移送警護 以上の区分で、それぞれの業務を行いますが、会社により全てのサービスを行うところもあれば、一つの業務に特化するところもあります。 しかし、全ての警備料金が一緒という訳ではありません。 一番安い公共工事の入札から、ハイプライスな要人警護まで幅が広く、両者の警備料金は10倍以上差が開きます。 警備員の質に関しても、区分やクライアントの要望により専門性に違いが生じます。 とはいえ、日本はまだまだ平和であり、安全にお金を使う事に関してはシビアな状況です。 警備業界において2号警備(交通誘導)が約6割以上を占めており、施設警備に関してもシルバー世代が多く見受けられるのも平和である証です。 しかし、少しづつではありますが、本物の警備力を必要とする需要も増えてきております。 詳しくは守秘義務に関わるので言えませんが警察では対応できず、弁護士では物理的に対応不可能な案件です。 賃金に関して、従業員本人にスキルが無く、誰でもできる仕事でよいなら、それに対する対価は相応のものになります。 逆に従業員に能力があるにも関わらず、会社の能力がないため給料に還元されない場合もあります。 賃金体系に関しては、区分により似通ったところもあれば、大手・中小の違いやボディーガード等の専門性の高いものにより大幅に違います。 正社員・契約社員・アルバイト等の雇用形態によっても当然差が開きます。 国家資格に関しては、警備員検定と指導教育責任者がありますが、どちらもしっかりと勉強すれば受かる内容です。 簡単か難しいかは、受ける当人次第ではないでしょうか。 参考になれば幸いです。
釣り質問かと思いましたが一つ一つ丁寧に返信されているので違うのですね。 私も真剣に回答させていただきます。 まずこの業界は質問者さんもご存じのような大手以外は大変厳しい状況です。 警備会社と言っても仕組みは人材派遣の会社となんら変わりません。 契約金から従業員の取り分と会社の取り分に分かれますが、私がいた会社では時給と会社の取り分は1:2ぐらいでしたね。 つまり契約金が30万なら労働者の手元に渡るのは10万程度という業界です・・・。 普通の仕事なら経験を積めばサービスの品質も向上し契約金も上がりますが、この仕事はそんなことはありません。誰がやろうがこの仕事ならこの金額でという業界です。 ですからご友人のように真面目に仕事をしても生活が楽になることはありません。 他の回答者で事故責任ということを言われている人がいますが、私はそうは思いません。 ただ日本という国に置いて何の権限もない警備員という立場が必要とされる機会は非常に少なく、それが質の低下を招いているのだと思います。 私がこの業界を嫌になったのは自分の向上による待遇のアップではなく、自分より下の者からの搾取でしか生活を維持できないことに嫌気がさして去りました。
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