病名が、「発達障がい」や「適応障がい」の軽いものでも、障害者枠での就職は可能でしょうか。 ちなみに精神障害者保健福…

Question

病名が、「発達障がい」や「適応障がい」の軽いものでも、障害者枠での就職は可能でしょうか。

ちなみに精神障害者保健福祉手帳の３級は所持しております。

補足

ありがとうございます。

ちなみに精神３級で、就労移行支援やいわゆる作業所の利用は可能でしょうか。

Answer 1

私は、発達障害がありパート社員として障害者就労支援センターで働いています。

障害は、重い・軽いというのは重要ではないと思います。

その仕事ができるか、その会社でやっていけるかが重要だと思います。

できない仕事をしても、本人が辛くなり辞めてしまいますから。

一般就労までの訓練として、
障害者福祉サービスが利用できると許可されれば、就労移行支援や
就労継続Ｂ型、就労継続Ａ型（雇用型）が利用できます。

また、障害者手帳を取得してなくても自立医療支援証が障害者手帳の代わりに使える場合もあります。

ただし、就労移行支援は原則２年の利用期限があります。就労移行支援や就労継続Ｂ型、就労継続Ａ型は、１割の利用がかかります。所得に応じて負担額は違います。

Answer 2

精神障害者保健福祉手帳を持っていれば、障害者枠での就職も可能ですし、就労移行支援も受けられますし、就労継続支援のような作業所での福祉就労も可能です。

Answer 3

こんにちは

聞いた話ですが、就職面接会の実績ですが・・・
200人が面接して、採用されたのが１０人ぐらいです。

すなわち、３級程度だと一般枠でクローズの方が就職できます。

障害者枠での仕事探しは、とても難関です。
東大に入るより、難しいかも知れません。

それだけ、日本の国は、まだ、精神障害者を理解してくれる人は１割にも満たないでしょう。