解決済み
一級建築士、測量士の資格を取るには、それぞれ専門学校や大学に行かなければならないのですか?受験するのに必要なものはなんですか?やはり、実務が必要なのですかね。誰でも受験できるのでしょうか?回答お願いします。
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一級建築士の資格は、受験資格がないと受験できません。 建築系の指定大学を卒業すれば、実務経験2年間で一級建築士の受験資格が得られます。それ以外は、建築系の高校をしたならば実務経験3年、それ以外の高校を卒業ならば実務経験7年で、2級建築士の受験資格が得られ、2級建築士に合格後、実務経験4年で一級建築士が受験できます。 つまり、一級建築士は受験するだけでも大変なことです。また、一級建築士試験は、1次試験(学科)と2次試験(製図)に合格しなければならず、その両方に合格できる合格率は7.3%と狭き門です。 他の国家資格と異なり、誰でも受験できないため、受験者は建築関係のプロが受験するのですが、それでもこのような低い合格率です。 測量士は、難しい試験ではありません。まずは、実務経験がいらない測量士補を受験し、実務経験を得た段階で測量士となります。また、受験は誰でも受験できます。
一級建築士は受験資格が必要です。(学歴+実務経験) 一方、測量士は、受験資格は不要です。 私も、建築系の学校は出ていませんし、実務経験もゼロですが、測量士試験に合格して、測量士登録しました。 (測量士としては働いていませんが。。)
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