一級は工業簿記と原価計算がムダ勉になったなと思いました。標準的な仕事の職場の仕事で全然使いませんでした。一級は飛ばして税理士試験に力を注げばよかったなと思いました。 情報が出回ってないのですが,簿記など学習終えたら法人税申告書の書き方などの実務本を読むのをおすすめします。たいてい法人税申告書の書き方の本に消費税申告書の書き方も載ってます。 上場企業の経理の求人募集要件に法人税申告書まで作成できると上乗せで年収が上がっていくようなのを見たことがあります。 職場は資格の有無もですが,それは仕事ができるかどうかの入社時の目安になるだけです。実際は決算書類,申告書が作れてなんぼになります。 専門学校の勉強を進めていくと,最初は大手企業が視野に入りますが,だんだん一国一城の主になるポジションのための試験かなという感じがしてきます。気付いた時はもう大手企業に門が開かれてませんでした。大手にこだわるなら新卒就職で大手中心にまわるのがよいかと思います。
アメリカのカムガ‐という会社が開発した画期的なネジの規格を使った工具・・・・・・・
税理士です。 私は就職活動では必ず生きると思います。 知名度の問題で簿記一級の方がいいかもしれません。 私が人事担当者なら 簿記一級を持っている学生は何も無い学生に比べ 「努力ができる」及び「向上心がある」と考えます。 そのうえで、人物的に好感を抱ければ採用したいと感じるでしょう。 あくまで、簿記の知識のみを評価しているのでなく そのヤル気と結果を出した行動力を評価しているのです。 簿記の知識はビジネスマン全員が持っていた方が良い知識です。
一般企業に勤務する経理担当です。 簿記1級とか、税理士科目合格とかは、新卒としてはオーバースペック過ぎて、あまり役に立たないというのが持論でしたが、先日、異業種交流をしていて、会社によっては、経理部門はそういった資格を持っている人のみをターゲットとして採用しているところもあり、会社によってまちまちなんだなぁと思いました。 ただ、そういうところは特殊だと思います。 オーバースペック過ぎるというのは、古い意味で年功序列的な企業体の場合、専門的な仕訳は職責者が行なうものであって、新卒者などはもっと簡単なレベルから始まるため、2~3級レベルの知識で十分なのです。もちろん、会社にいる間に1~2級レベルまでスキルを上げないと、評価はあがらないので、みんな一生懸命勉強していますが。 感覚的には、「簿記」は就職に有利というより、サラリーマンの自己啓発の感じがします。
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