解決済み
去年、税理士試験に完全合格し、税理士事務所で働いている26歳の女です。 仕事に慣れてきたので、会計士の資格を取ろうか悩んでいます。 税理士の資格があると会計士の科目が何科目か免除になると聞いたのですが。 最近の会計士試験は改正で以前よりもだいぶ簡単になったと聞きましたし。 チャレンジ出来るのは若い今だけですし、簡単に取れるなら税理士より社会的評価が上な会計士と思ったんです。 これから、ずっと「税理士=会計士の次」「それほど難しくない」などと思われるのなら、資格に対する愛着が薄くなるし、そんなコンプレックスを一生感じるならいっそのこと取ってしまおうと思ったのです。 因みに、会計士を取ったにしろ独立開業するつもりです。 しかし、税理士と他の資格を併せ持つより会計士の方が魅力を感じます。 会計士の資格を取るべきでしょうか?。
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専門家の仲間内では、試験の難易度で会計士の方が上というのが暗黙の了解で有るとおもうのですが、税理士のお客さんといえば、中小企業の社長さんが多いと思うのですが、それらの方が会計士の方が税理士より上だと思っているかといえば、どうかなと思います。それよりも実際に困っている内容に対して、的確なアドバイスが出来る人の方を好まれるのではないでしょうか? ましてや、独立開業をするのでしたら、開業した後は、自分の力でほとんどの事を解決できないといけなくなると思うのですが、会社の社長さんは大体において相続の問題や個人資産の問題を相談してくる事が多いので、資産税をもっとつっこんで勉強や経験したりしておく方が将来役に立つような気がします。 でも、若いですから、自分が会計士の資格が重要だと思って、会計士にコンプレックスを持ち続けると思うのなら、やはりチャレンジしても良いのではないでしょうかね。
なるほど:1
取れるのなら取るべきでしょう。ここまで考えがまとまっていてあとは何が知恵袋で必要でしょうか?後押しかな? 税理士であれは税理士会から推薦されて大学院(中央・早稲田・慶応・筑波)で1年間学ぶ講座(東京近辺だけかな?地方は知りません)がありますね。機会があれば学んでみるのもいいでしょう。会計士も良いのですが体力勝負ですよ。 コンプレックス? ありませんね。会計士は証取法監査が主体です。税理士の上ではありません。仕事が違うんです。会計士の方と税法論議したら上ですよね。 チャレンジするなら若いうち・・・確かに税理士では若く、優秀です。会計士では多少スタートが遅いかなと思います? とにかく社会人は時間との戦いが会計士試験です。学校に通っていれば講師にリードされ、最後まで教室に残れば受かる税理士試験とは一味違います。 結論は・・・・頑張ってね。
合格者の絶対数がそれほど変わらない相対評価の試験なので、受験者数の分母が変わらなければ合格までの難易度は以前と変わりません。 試験が簡単になったというより、一部科目合格で翌年度持ち越しの制度ができてベテラン受験生は受けやすくなったということでしょう。 むしろ新規受験者が一発合格するまでのハードルは以前より上がってるかと思います。 短答式が以前より狭き門になったわけなので。 税理士と会計士の試験は働きながら受験できるかそうでないかの違いが一番大きいです。 税理士を突破したことで基礎知識は十分すぎるほどあるでしょうし、年齢的には社会人経験がある受験生の中では若い方なので、合格するまで受験に専念できる経済的余裕があるなら目指してもいいんじゃないでしょうか。
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